御社の課題にラリアット #10 / 経理業務が劇的にラクになる
「御社の課題にラリアット」
謎のレスラー"サブスクマスク"が、
独自の視点から、サブスクリプションサービスベンダー「PCA」の魅力やサービスの紹介、注目されるキーワードなどの情報をお届けします。
PCAに興味がある方やPCAのサービスを活用して課題を解決したい方、サブスクリプションに興味がある方は必見です。
こんにちは。
謎のレスラー”サブスクマスク”です。
今回はあまり知られていない（？）かもしれませんが、非常に便利な機能を紹介します。それは、証憑電子保管サービス『PCA Hub eDOC』の標準機能で、ローカルフォルダに保存されているファイルをクラウド上の『PCA Hub eDOC』に自動アップロードする機能です。
『PCA Hub eDOC アップロードツール』
『PCA Hub eDOC アップロードツール』は、ファイルをアップロードするだけでなく、ユーザー定義プロパティへの登録機能もあります。
これにより、請求書や領収書などのファイルと一緒に、
・取引日
・取引先
・金額
などの記録項目を『PCA Hub eDOC』に自動登録することができます。
さらに、登録されたデータは各種PCA会計シリーズとも連携します。
これにより、請求書や領収書の保管から仕訳の作成・登録まで、一連の経理業務作業が自動化されます。煩雑な業務作業から解放され、効率的かつ正確な経理処理が可能になります。
『PCA Hub eDOC』の証憑からの受入（クイック処理）
PCA会計シリーズ側の機能となりますが、新たに「デジタルデータ処理」－「クイック処理」機能を搭載いたしました。
クイック処理とは、様々な取引データを素早く（クイック）仕訳として取り込む機能です。
ポイントは、最小限の汎用データ（発生日、取引先、金額）があれば、取引データにして仕訳入力ができるようになります。一度取り込んだ取引データは繰り返し利用でき、仕訳内容も保存されるので、何度でも仕訳作成が可能です。
また、『PCA Hub eDOC』の証憑から取り込む機能も搭載済み。証憑に設定されたプロパティより取引日、取引先、取引金額などを取引データにして仕訳作成も可能です。
体験利用の方も含め『PCA Hub eDOC』をご利用の方であれば、どなたでも利用できますので、ぜひご活用ください。
『PCA Hub eDOC』を実演販売士の「まかせんしゃい井上さん」がご紹介していますので、こちらもぜひ御覧ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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