御社の課題にラリアット #31 / データを簡単に管理!『PCA Hub eDOC』
「御社の課題にラリアット」
謎のレスラー"サブスクマスク"が、
独自の視点から、サブスクリプションベンダー「PCA」の魅力やサービスの紹介、注目されるキーワードなどの情報をお届けします。
PCAに興味がある方、PCAのサービスを活用して課題を解決したい方、サブスクリプションに興味がある方は必見です。
こんにちは
"サブスクマスク”です。
電子帳簿保存法対応の『PCA Hub eDOC』は、多くの企業で利用されています。今回は、会計システムとの連携およびストレージ(データ管理)としての使い方をご紹介していきます。
電子帳簿保存法対応『PCA Hub eDOC』
改めて、電子帳簿保存法対応(スキャナ保存・電子取引)について、ご紹介します。
請求書や領収書・レシート等の保存
取引先から受領した請求書や見積書、領収書などのファイルを簡単に『PCA Hub eDOC』にアップロードすることができます。
日付・金額・取引先・事業者登録番号を自動で読み取り
AI-OCR(有償)を利用することで、電子帳簿保存法に必要な「日付、取引先、金額、事業者登録番号」の他、金額の内訳を自動で読み取ります。
会計シリーズ仕訳連動
連動パターンは3通り。
■パターン①
『PCA会計シリーズ』の仕訳入力画面から入力した仕訳に紐づけて、領収書や請求書などの証憑ファイルを『PCA Hub eDOC』にアップロード。
■パターン②
『PCA Hub eDDC』にアップロードした証憑ファイルを『PCA会計シリーズ』の伝票に紐づけ。
■パターン③
『PCA Hub eDDC』にアップロードしたファイルから『PCA会計シリーズ』の「クイック取引受入」を利用して仕訳伝票を作成。
最近利用シーンが増えているストレージサービスとしての『PCA Hub eDOC』
・インターフェース
WEBブラウザのため、パソコン、タブレットのChrome、Edge、Safariから利用できます。
・ファイル共有
2GB未満のファイルであれば、どのようなファイルでもアップロードできます。PDF、Excel、Word、PowerPoint、リッチテキスト、テキスト、画像のファイルはアプリが入っていなくてもプレビューが表示されます。
・PCAソフトとの連動
PCAソフトのデータの保管先は、『PCA Hub eDOC』に指定することができます。重要なデータは、BCP対策としてオンラインストレージ上に安全に保管することができます。また、PCAソフトで出力される各帳票や集計表をクラウド上で共有することも可能です。会計元帳や試算表、売上集計表などをアップロードしておけば、PCAソフトをインストールしていないパソコンからでも共有することができます。
・複合機との連携
リコー製複合機でスキャンした書類を『PCA Hub eDOC』にアップロードしたり、保存している書類を複合機で印刷することができます。
以上、『PCA Hub eDOC』の会計システム連携とストレージの活用方法をご紹介しました。請求書や領収書などのファイルを簡単にアップロードでき、AI-OCRの利用で必要な情報を読み取ることができます。『PCA Hub eDDC』と連携して証憑ファイルを管理したり、PCAソフトのデータを安全に保管することもできます。詳細は他の記事でもご確認ください。
是非、『PCA Hub eDOC』の活用を検討してみてください。
今後もPCAは、バックオフィス業務のデジタル化を実現し、お客様の生産性向上に貢献します。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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