第1回キャリアリサーチ~私の中心にあるもの~
こんにちは。LUV UNIT キャプテンのUMIです。
今日は、PCAの自由参加授業「第一回キャリアリサーチ」に参加してきました。(※キャリアリサーチについてはまた詳しくご紹介します。)
第一回目のゲストスピーカーはPCA校長の住岡健太さんでした。健太さんの人生の話を通じて、人生で大切にしていることや、人生とはどんなものなのかを様々な視点からお話ししてくれました。
授業の内容はかなり濃いものだったので、改めてハイライトは投稿させていただきます。
キャリアリサーチを受講して、素直に私が感じたこと、考えたことを今日はシェアしたいと思い記事を書いています。
健太さんの授業の中での話や言葉は、心を揺さぶられるものばかりでした。いつもの私であれば、アイディアが浮かんできたり、自分の思いや経験を重ねたりしてみんなにシェアするのですが、今回は色んな感情やいろんな人が頭に浮かんできて、何をみんなにシェアしたらいいのか、わかりませんでした。
そのくらい、心の中心が揺さぶられ、人生で本当に大切なことや「Who am I」を問われている感覚になりました。
その中で最も印象的だったのが、この図です。
健太さんは授業の中で、人生は旅のようなもので、色んな経験をしたり、人と出会う中で自分の好きやワクワクするセンサーが働いて、また別の場所に行って、そしてまた自分の中心に戻ってくる。それを繰り返すことで、最初は鈍感だけど、進むにつれ繊細になっていき、違うものにハッキリと違和感を感じてくる。そして、自分の人生のミッション、使命、役割へと気づいていくという話をこの図を使ってしてくれました。
そして、「私の中心には何があるんだろう」と私の中で問いが浮かび上がりました。
今、私はまさにPCAと出会ってその中心が何かがわかってきているような気がします。だけど、目の前にあるのは日々の仕事や生活、プライベートのこと、自分がその中心から離れて行っているような感覚にもなりました。
「自分の中で何が優先なのか。それを考えなければ、大切なもの以外のもので埋め尽くされてしまうよ。」
この健太さんの言葉に、はっとさせられ。
それと同時に、本当は私は中心にあるものをちゃんとわかっている気がしました。そして、中心を掴む後一歩のところまできているのではないかと思います。
けど、踏み出せないのは自分に自信がなかったり、失敗が怖かったり、大切な仲間からなんんて思われるだろうという不安みたいなものがあると気づきました。
この不安はきっと、前に進み、動き、飛び込めば自信に変わっていくのではないかと健太さんのキャリアリサーチを聞いて思いました。
それと同時に、PCAはそれを実践できる場で仲間もいることに改めて気づく機会にもなりました。
今回、キャプテンという役割をいただいて私に貢献できることはなんだろうと考えいたけど、健太さんや他のユニットのキャプテンがサポートしてくれ、チャレンジの場をくれるように、ナビゲーターやクルーと一緒に進み、動き、飛び込み、自分の中心に近づく時間をたくさん共に過ごしていきたいと思いました。
「私の中心はそこにある気がします。」
ー最後に
「自分の在り方で世界が変わる」
自分がどうあるかで、物事の見方は変わるし、今あるものに気づくことができると健太さんが授業の中でお話ししてくれました。
「有名になったら、こうしよう。」「これができたら、こうしよう。」「準備ができたら…」と待たずに、今目の前にいる人にGiveして「ありがとう」「愛しているよ」を伝えたいと思います。
健太さん、とても暖かい授業ありがとうございました。
Love,
UMI
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