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「0110夜 【再】Windows月例更新」

常用している機材のトラブルのため、2日ほどお休みをいただきました。
前回、ほとんど内容を書けなかった「Windows月例更新」について改めて書いていきます。

まず覚えておきたいのは、月例更新が行われること

注:この文章では、「更新」と「アップデート」をほぼ同じ意味で使用しています。
個人的にはWindowsパソコンは、「おつきあい」でWindowsでないと処理できない時だけ使用しますので、筆者にとってどうでもよい話ですが、「勝手にシステム管理者」をしている出入り団体のパソコンなどは、月例更新を「しぶしぶ」かつ「積極的に」おこなっています。
月例アップデートの負荷が高く、Word、Excelなどの使用に耐えないことがしばしば起きてしまうのです。これほど負荷が高くなるのはパソコンのハードウェア的なスペックが充分でないからであるらしいこともネット検索すると出てきました。
アップデート自体は時期をずらすことが可能ですが、いずれはしないとなりませんし、Excel、Wordなどの支障になる原因は更新中ではなく、更新後のバックグラウンドプロセスによるもので不可避のようですので、「Windowsの更新をするとWordが使いものにならなくなる時がありますよ、終夜運転をしますからね」などと言っておきます。
(1)毎月更新があること、(2)セキュリティに関わる更新が含まれる(らしい)ので不可避であること、(3)当月先送りすると翌月結局累積されるので余計に時間がかかることなどを押さえておく必要があります。
従って、月例更新は、「しぶしぶ」かつ「積極的に」行うことになります。

結局、何が更新されるのか

筆者のおつきあい用Windowsパソコンで見てみると、こんな感じです。

画像1

画像2

注:上の画像で赤枠は画像ソフトで追加したもの

2021年4月22日のコメント

「更新プログラム」とか「累積更新プログラム」だとか言われても、何を更新されているのか、待たされたことに見合う話なのか全く分からず大変不満です。
主観的にはUbuntu(Linuxディストリビューションのひとつ)でこの点で困ったり、法外に待たされたことはありません。つまり精神的にも過剰な負荷がかかったことはないのです。
今日も切に、Windowsとのおつきあいを皆が見直してくれれば良いと願っております。
それでは、また明日。

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