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某ストレージサービスに「0059夜 10年ぶりにログイン!?」

もうすぐ東日本大震災から丸10年になる3月11日がやってきます。私の小さな日常でもパソコンに関係するほぼ10年前を思い起こさせるできごとがありました。

もちろん、使っています!

先日、知り合いと資料のやりとりのことで、「じゃあ、〇〇(有名なストレージサービスの名前)で共有しよう。使ってるよね?」と言われ、「〇〇なら使っていますよ」と即答しました。使ったことがある、アカウントも持っている(はず)、だけど最後にアクセスしたのはいったいいつだろう?、これは「使っている」と現在進行形でいうのは明らかに嘘だ、と自問自答しましたが、要は使えれば良いのだということで、その知り合いへの虚偽申告は不問に付して、久しぶりにログインしてみます。

なんと、アップロードしたファイルの日付が2010年

ID、パスワードの問題はなく、あっさりログイン。「アカウント持っている」はウソじゃない、と安堵。自分がアップロードしたファイルを見てみます。懐かしすぎる、日付が皆、2010年でした。捨てられない人なんですよね、この古いファイルを時間がある時に早めにダウンロードで回収して(だって、パソコンがこの10年半の間に変わって、こんな懐かしい音源、今もっていない。あ、著作権的に問題のない音源です、念の為)、空き容量を増やさなきゃ、、、 などと思っていますが、まだ作業には手付かず。
「共有しよう」という知り合いからも特にまだその後連絡がないので、まぁその時でと思っています。(私はアカウントさえあれば、容量は供出しなくても構わないのか?このあたりは全く詰めていないことに気が付きました)

お約束のメールが届きました

10年か11年前だとこんなサービスはなかったかも、メールボックスには早速、ログイン確認のメールが届きました。

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最近よく来る偽装メールは、この形を真似ていることがよく分かります。これは、もちろん本物。LinuxとChromeの組み合わせですから、日時と併せて間違いがありません。

2021年2月28日のコメント

今日で2月が終わります。明日は3月、そしてこの「パソコン千夜一夜物語」も明日で60回達成予定。1001回は遠いけど、でもここまで続いたら、続けていく気力が保てそうです。では、また明日。

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