「0119夜 意外? Edgeシェアは低いのか」
メールマガジンをいくつも取っていると、気になる話題が飛び込んできます。今日はそんな中からひとつ題材にしてみましょう。
さっぱり分からないEdgeの話
今日ご紹介するのは、TechTarget Japan掲載の「Edge」レガシー版終了へ Chromium版への移行で起こる“破壊的な変化”とは?(2021年3月21日)です。
一ヶ月以上前の記事のようですが、最近届いたメールマガジンにリンクが張ってあって気がつきました。
読者の皆さんは、WEBブラウザは何を使っていますか。私はLinuxをメインOSにしてずいぶん経ちますが、当初はFirefoxだったのが最近はChromeばかりです。
Windows環境でもInternet Explorerは嫌なのでChromeにしていました。(Netscape Navigatorから私のWEBブラウザ歴は始まります)
そして私が全く知らないうちに、世の中にはEdgeが出てきました。
記事を筆者が理解できているとすれば、Edgeにも新旧があって、レガシー版Edgeが完全Chromiumベースの新Edgeに置き換わったそうです。
WEBブラウザはOSの一部だと強弁して、WEBブラウザのシェアも強引に維持しようとしていたMicrosoftが変節した事情は正直よく分かりませんが、それでも懸命に「新Edge」なるものを使わせようと涙ぐましい(?)努力をしていることにMSはやっぱり変わらないなぁとぼんやりと感じます。
引用記事の最後にWEBブラウザ世界シェアがありますが、、、
さて、引用した記事の最後の方にWEBブラウザの世界シェアが書いてありますが、Edgeはびっくりするほどシェアが低いと感じました。筆者の周りには、Chromeを利用するために手間をかける人がいないだけなのだと思いますが、Edgeユーザばかりなのです。
ある年配の人は常用メールがなぜかGmailで、Chrome(誰かに入れてもらったらしい)はメールを利用する時だけ立ち上げて、通常のブラウズにはEdgeを使っています。どうやらChromeがWEBブラウザであることを認識しておらずGmailがWEBメールであることも分かっていないようです。
少し脱線しましたが、Internet ExplorerがEdgeに変わってしまったのも、アイコンが変わって気がついた感じで、検索エンジンのBingをそのまま使っていたり、とても平和な雰囲気です。
巨人大鵬玉子焼き、Microsoftですなぁ。
2021年5月1日のコメント
大型連休、今日も夕刻からひとりで家呑みの予定です。
それではまた明日!