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【オフラインの遊び】高校生が考えた、趣味連想ゲーム!【学校の先生におすすめ!】

こんにちは!
オンライン授業が終わり、通学で体力が持たないです...
さて、私のようにオンライン授業が終わり、新しい仲間と出会う方々も多いのではないでしょうか?
しかし、なかなか新しい友達というものは作りづらいもの...
僕もかなり苦労しています...
そこで、今回は同じ趣味の友達を探すため、「趣味連想ゲーム」を作りました!
学校の学活の時間などにもできるかと思いますので、是非とも参考にしてみてください!

趣味連想ゲームとは???

さて、この記事のタイトルをみて、趣味連想ゲームとはなんぞや?と思った方も多いのではないでしょうか?趣味連想ゲームとは、いわゆる連想ゲームの改造ゲームです!
しかし僕はこのゲームを考えるまで連想ゲームの存在を知りませんでした...
このゲームを考える上で初めて遊んだのですが、共通点とかがあるととても楽しかった!
これを使って新しいゲームを作れないかと考えて完成したのが「趣味連想ゲーム」です!
ここまで話せばお分かりになる方も多いでしょう、趣味連想ゲームとは、出題者が連想している出題者が持っている趣味を、回答者がヒントを元に連想してそれを当たるゲームです!
それでは次のセクションでこのゲームのメリットを解説します!


趣味連想ゲームの最大のメリット!!

さぁお待たせいたしました!このゲームのメリットをお話しさせていただきます!
このゲームの最大のメリット、それは、同じ趣味の人が見つかることです!!!
...あれ?それしかないのかって?
そうなんです。このゲームの最大のメリットは同じ趣味の人が見つかること...
しかし皆さん!この特徴を侮ってはいけません...!人間は、共通項があると仲良くなりやすいんです。
ここでは仮想空間を作って解説しましょう...今は4月、高校1年生がたくさんいる教室を、あなたは見ています...。しかし高校生は絶賛思春期、周りの人と話す気配はなく教室は静まりかえったまま...
さぁここで趣味連想ゲームの出番です!学校の先生が学活で一声、「趣味連想ゲームをしましょう!」
ここで趣味連想ゲームをするとどうなると思いますか...?
そうです、初めは強制的に会話させられていた生徒たちが、同じ趣味を持った同級生たちと、仲良く話し始めます...!
そうです、このゲームの最大のメリットが、ここで発揮されるんです。
このゲームは、人と人をつなげることができるゲームです...!
僕は、このゲームを素晴らしいゲームだと思っています!
さて、次のセクションではこのゲームの遊び方、そしてその次のセクションでは、筆者らが遊んでみたときの感想をお伝えします!

趣味連想ゲームの遊び方!

はいみなさん!実践タイムです!
このセクションではこのゲームの遊び方を解説します!
〜用意するもの〜
・参加者 (2~4名)
・6面サイコロ1つ

〜基本ルール〜
・出題者は自分の好きなもののヒントを語る。語れるのは5回まで!
・回答者は出題者に1人1回質問をすることができます。そして質問したことと出題者から
 得たヒントを基に出題者が語っている趣味を当てます!
・回答できる回数は、「サイコロ」を使って決めます!
 サイコロを振って偶数が出たら回答できる数は2回です!
 サイコロを振って奇数が出たら回答できる数は1回です!
・回答者は、正解することができれば+1pt
 出題者は、回答者が正解しなかった場合+1pt
・最終的に得点が高い人が勝ちで、得点が一番低い人には、「自分のいいとこアピール」を していただきます!得点が低い人が2人いる場合は、ジャンケンを使って勝ち負けを決め ましょう!

〜ゲーム全体の流れ〜
回答者全員でジャンケンし、最後まで勝ち残った人が出題者、それ以外は回答者になる。

出題者は、自分が一番好きな趣味の特徴を5つ語る。

回答者は、質問がある場合出題者に対して1人1回まで質問をする。

回答者がサイコロを振り、出た目が偶数だったら2回、奇数だったら1回回答することができる。

回答者が正解できたら1pt、回答者が正解できなければ出題者に1ptの得点が入る。

これを回答者と出題者を回しながら人数分繰り返し、最終的にポイントが高かった人が勝利。一番ポイントが低かった人は罰ゲームとして「自分のいいとこアピール」を行う。


まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は学校側のルールで3ページしか書けなかったのですが、このゲームの良さが伝われば幸いです!学校の先生などは特に、新学級などで実践してみてください!最後まで読んでくださりありがとうございました!


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