ポイ捨てするのは別にいいじゃないか??そう思っている人、痛い目見るの魚ではなく''自分''です。

ポイ捨てなどの原因で魚がプラスチックを食べて減少しています。
そんな中、自分一人がポイ捨て一回するぐらいならいいじゃないかと思っている方、それが積み重なることで魚は将来食べれなくなる未来になってしまいます。人にしたことは自分に帰ってくるとよく聞きますね、それは人だけでなく、生き物たちはもちろん自然からも帰ってきます。
私は海がとても近いところに住んでいます。海に行けば砂浜には瓶や缶、おもちゃなどが落ちています。やはり特に多いのはプラスチック類です。なので私の住んでいるところは落ちているゴミを使ってアート作品を作っている方もいます。
ゴミ拾いも、ボランティアではなく自分たちでする人もいます。私もその一人です。ですが、それでも減らないポイ捨てなどによるゴミはこれからも増え続けるでしょう。
私はゴミが落ちていないきれいな自然を見たい。皆さんもそうじゃないですか?そうしてこの広告は作られました。ぜひもう一度見てみてください。さっき見たときとは違うものがこみ上げてくるはずです。

工夫した点

今回広告に使った錯視効果が蛇の回転というもので、自分が動かなくても回って見えるはずです。これは上にも書きましたが、自分がしたことは帰ってくるという、全ては回っているという意味からこの錯視を使いました。意味を知るまでは感じることが少ないものですが、こうして意味を知ることで感じるものが変わってくると多います。
今回は、広告をパッと見た時はどういものなのかかわかりにくいものですが、自分で考えたり、込められた意味を知ることで、印象づけることができるような広告にしました。

制作した広告画像はこちら!

画像1

蛇の回転で回っている様子と、welcome back(おかえり)と書くことでより強く訴えかけるようなものになっています。そして私たち人間が生み出しているプラスチックにより、魚が捕らえられている様子も表しました。シンプルに見えるけど思いが詰まりに詰まった広告です。

プロジェクトを終えて

広告を作ること自体が初めてでしたが、自分が作りたいと思ったものを作ったら今回のものができました。
誰かに伝えたいという気持ちがあれば、作り上げることができるんだなと思いました。初めて使ったアプリで作ったのですが、今後もそのアプリを使うことができるようになったので、さらに自分への可能性が増えるいい機会になりました。


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