環境を変えること、自分を大きく変えること
私は環境が変われば人が変わり、成長を促すという信念をこの作品に込めました。環境が原因で心や立場が苦しくなっている人が社会にはたくさんいるので、一度勇気を持って環境を変えてみたら抱えていた問題が解決したというケースがあるので、環境を変えることは人々が持っている心の問題などを解決する一つの手段になることを知ってもらうためこの広告を作ろうと思いました。また、このことをわかりやすく表すため錯視効果を広告を作りました。
工夫した点
私はこの作品を見ている人に理解してもらうため、左側と右側で中央の円と周りの円との距離を変えてみたり、また、右側の円で中央の円と周りを囲んでいる円の色を変えたり、周りの円の色を一つ一つ違うものに変えたことが工夫点です。
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↑この広告のタイトルは「環境を変えること、自分を大きく変えること」です。私はシンプルなものが一番だと思っているので、この広告もシンプルな構図にしました。
プロジェクトを終えて
私はこのプロジェクトで見る側の視点に立つことはとても大事ということを学びました。自分と見る側の価値観や持っている視点は結構ずれているので、例えば、自分が「いい作品が作れたな」と思った作品でも見る側の人に伝わらないことがあって、自分もこの作品を仲間の人たちにプレゼンするときに自分はもう大丈夫だと思っていても仲間からたくさん指摘されてしまい、見る側の視点に立って行動すること、いわゆる客観性というもの痛感したのでこれからの授業でも客観性を大事にして受けていきたいなと思いました。