児童虐待をなくすために 〜それ、本当に親だけの責任ですか?〜
近年問題となっている児童虐待、それを無くしたいと思ってこの広告画を作りました。
この広告画を制作する上で、私は児童虐待は「減らす」べき問題ではなく、「無くすべき」問題だと考えています。なので、その根本から解決する方法が必要なのです。この問題を調べると、親は最初から虐待しているわけではなく、社会的に追い詰められているから子供を虐待するパターンが多いことが分かり、それを無くすには周りの人たちの助けが必要だと言うことを知りました。
なのでこの広告画で児童虐待を防ぐには周囲の助けが必要であることを伝えたいです。
工夫した点
広告画を作る上で「いらすとや」を使用したのですが、顔の部分だけで切り取ると邪魔な部分があったのでAdobe Photoshopでいらない部分を消した点です。
また、エビングハウス錯視を使用し、家では大きく見える親が、外では実は追い詰められていると言うことを表現しています。
制作した広告画像はこちら!
↑児童虐待は許されてはいけない問題ですが、親が児童虐待をするようになるのは外的要因があり、それによって追い詰められているからだと言うことをこの画像で伝え、職場や近所の人がその人の「味方」になることで事前に防ぐことができると言うことを知って欲しいです。
プロジェクトを終えて
画像編集ソフトの使い方やGoogleスライドの作り方、スピーチをする上で大事なことなどを学びました。