温かい輪を広げましょう〜もっと話して、もっと繋がろう〜
■要約文
もっと話して、もっと繋がろうが今回のテーマです。
今、感染症の影響で人と直接話すことや関わることが難しくなっています。そしてインターネットの普及は、そんな私たちをつなげてくれる大事なものです。しかし、このインターネットで本当に人との距離は補完されていると言えるでしょうか。
インターネットが普及し
対面で喋る機会が減ってる今だからこそ、自分の殻に閉じこもらず人と関わろうという願いが込められている。
■ 工夫した点
🌻 温かみを出すために、茶色系統の色を使ったこと
🌻 錯視効果自体を人に例えたこと
🌻 「話す」と「繋がる」の文字を大きくしたこと
■ 制作した広告画像はこちら!
この広告で使用したのは、『カニッツァの三角形』という錯覚です。このカニッツアの三角形は錯覚としてパックマンのような形のものが三角を作っているというものです。そしてこの作られた三角形は他の白よりも白く見えます。この錯覚の今回の広告は元ある錯覚に、人の顔と体を付け加え作ったのがこの広告です。
この錯覚の
人が笑顔になればこの見えない三角形が繋がる。そして繋がる三角形は見えません。そりゃ、大事なものは見えませんよね。この見えない大事な繋がりをたくさん作って行きませんか。という思いが込められています。
■ プロジェクトを終えて
私は今回たくさんのことを学びました。この作成を終え、たくさんある社会問題を深く知ることができたこと、錯覚というものがたくさんあることをしれてよかったです。