【オンライン遊び】 世界史の点数が10点上がる!かも・・・授業内容伝心ゲーム
N高等学校3年生の落合です
テスト勉強って、なかなかはかどらないですよね・・・
そこで、遊びを通してテスト勉強してみてはどうでしょうか?
〜この遊びを考えたきっかけ〜
今月、学校の授業で今コロナでなかなか人と会えない中、オンラインでもできる新しい「遊び」について、考える授業がありました。
そのプロジェクトを考える中で私は、ただ楽しく遊ぶよりも遊んで何か得る遊びがあればいいなと思いましたが、なかなかアイディアは出てこず・・・
そこで「授業内容ってなんで全然頭に入ってこないんだろう。アニメのキャラのプロフィールとかは覚えられるのに・・・遊びを通して勉強が楽しくできたら覚えるのも簡単じゃない!?」と考えて既存の以心伝心ゲームを元に遊びながら授業内容の予習・復習、テスト勉強ができる授業内容伝言ゲームを作ってみました!
〜授業内容伝心ゲームとは?〜
「○○といえば?」というお題にそった答えを、全員が同時に答えます。
個人のポイントの多さで競い合うゲームです。
対象人数は3〜10人ですが、10人以上いても全然OKです。人数が多い方がより楽しくゲームをすることができます。
ポイント獲得数
同じ回答した人が最も多かったかつ正解した場合・・・2p
もし大多数が同じ答えでも、不正解の場合・・・1p
正解したが、少数の答えだった場合・・・1p
みんな答えが被っていない場合は正解した人・・・1p
みんな答えが被っていないかつ正解者がいない場合・・・0p
少数の答えかつ不正解の場合・・・0p
〜実例〜
1、「○○といえば」というお題をいくつか決める
2、各自がそのお題について考えた答えを紙・ボードに書くor言う
3、「せーの」の合図で一斉に答えを見せるor言い合って、一番ポイント獲得数が多い人が勝ち!
〜最後に〜
いかがだっただしょうか!!
授業内容伝心ゲームはお題を変えて色々なジャンルで遊んだり、オフラインでもLINEで遊ぶこともできます。是非、自分にあったやり方で遊んでみてください。
この遊びを通して一人でも多くの高校生が楽しく勉強できることを願っています。