この記事を読んでくださっているあなた! 歩きながら読んでいませんか?
私はながら歩きがなくなって欲しいと思い、今回の広告を作りました。
私事ながらとある鉄道会社でアルバイトをしているのですが、ホームドアが諸事情で付けられない駅でして、ながら歩きをしているお客様がスマホを線路に落とされてしまったり、電車に肩がぶつかって5m程吹き飛ばされるといった光景を目にしてきました。しかし、事故に遭われたお客様も悲しい思いをしますが悲しむのは当人だけではなく、ご家族やそれを目にしてしまった方もトラウマになってしまうのです。
ですから今この記事を読んでくださった方にだけでもながら歩きをやめて欲しいのです。
工夫した点
版権などの問題がなるべく起こらないように背景の写真は自分で撮り、会社名が記載されている場所は万が一のために隠しておきました。
制作した広告画像はこちら!
白いピクトグラムは全て同じ大きさなのですが、高さを変えてあげることで大きく見えることを生かして、ぱっと見では前は全然見えていないということを表現しました。
プロジェクトを終えて
活動時間が週に1日しかないので家でも調整してみたのですが、選んだ錯視が難しかったですね☆
回廊錯視と言うので興味がある方はもっと上手い方のを見てみてください。
あ、でもちゃんと通路の端や家でお願いしますね。