【オフラインの遊び】N高式会話しりとり
今なら友達100人ついてくる!?
???:グェへへへ、俺様を召喚したということは何か叶えて欲しい願いがあるんだろ?……なに?友達が欲しい?悪魔の俺様に頼むのがそんなことで良いのか?……承った、お前の願い叶えてやろう!お前にとあるゲームの知識を植え付けた、あとは挨拶をするだけだ。いざ行かん、冒険の地へ!
①オープニング ▶︎最初から始める(きっかけ)
今回考えたゲームは、友達が少なかった私が友人を増やすためにどうすればいいか考えたゲームです。ゲームのおかげで多くの人と話すきっかけになり、気の合う友達ができました。このゲームを使えば、私のような人見知りの人だけではなく、コロナによって交友関係が狭まった人にも適用できると思い、今回発表することになりました。
「笑顔でハキハキと喋りながら、このゲームをプレイすれば友達ができること間違いなし!」
②チュートリアル(遊び方)
推奨人数:2人以上の偶数人
1. まずは挨拶をしよう。
2. ジャンケンで先攻を決めて、テーマを決めよう。(テーマは臨機応変に決めてね)
3. お互いの言葉の最後の文字を次の会話の最初の文字にしよう。
4. そのまま会話を10回ずつ交わし、早く会話を終わらせたペアの勝ち!
2人ペアでしていた場合はそのまま自然に話のタネにしよう。
③エンドロール(まとめ)
人と話すのが苦手だったけど、このゲームはお互い喋りづらい状況なので緊張せず話すことができる上に、早く目標回数まで到達するという共通目的があるので、仲良くなりやすいゲームになっています。
実際にやってみるとわかりますが、結構難しいです!
会話が反復してしまったり、短い単語になってしまったりなどなかなか上手く会話は続きませんが、そこが笑いが起こるきっかけになりお互いの緊張感を解くことができます。
目的は上手く会話を続けることではありません。
このゲームはあくまで相手と仲良くなるための道具で本質は自分自身にあります。最後にこのゲームを作った私たちからのアドバイスです!
考えるより、楽しめ!
それでは、またどこかでお会いしましょう!
④裏コンテンツ
???:う〜む、やはり二千年物のワインは美味いな……む?
おお、お前か!ここへ来れたと言うことは試練を全て乗り越えたのだな?
よくやった!お前ならできると信じていたぞ。最初は悪魔である俺に『友達が欲しい』なんて言うからどうしたものかと思っていたが……なに?御託はいい?
悪魔である俺様にそこまで言うとは、感慨深いな。もう俺様の恩寵はいらないかもな…
ふむ、恩寵はまだ必要だと?く、くくく、くかかか!もうお前に恩寵はいらんよ。
もう、お前は十分やっていける。悪魔なぞに頼らなくても友人がいるではないか。
ふはは、最後にかける言葉が最初と同じとは…奇遇なこともあるものだな。
まだまだお前の冒険は続く……さあ!いざ行かん、冒険の地へ!