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2025年イギリス旅行準備(来年から必須のETAを申請してみた。)

来年、2025年1月8日から、日本からの旅行者は、アメリカのESTAと同じように、ETAを申請しないと行けないとの事なので、さっそく申請してみました。

UKの申請サイトは以下から。

ちなみに、パスポートや、顔写真の撮影があるので、アプリが推奨されている雰囲気ですが、とりあえずPCで進めてみました。
↓がアプリ以外からの申請ページ


まずは、申請画面に流れが記載されています。

申し込み画面

申請の流れは以下の通り

  1. パスポートの写真を撮影またはアップロード。

  2. 自分の写真を撮影またはアップロード。(※PCにカメラが付いていない場合はファイルをUPする感じです。)

  3. 色々と質問などに回答します。。

  4. 申請料を払います。

※申請は一度に完了する必要があります。

進むと、申請用のメールアドレスの入力画面に。

メールアドレスを入力

メールアドレスを入力すると、入力したメールアドレスにセキュリティコードが届きます。

コード入力

メールが届いたら、記載されている6桁のセキュリティコードを入力します。

その次は、パスポート写真のアップロードです。

パスポート写真のアップロードについての説明

書かれている内容は、パスポートの個人のページの写真をUPもしくは撮影してねと。
※この時にUPするパスポートは当然ですが、イギリスに渡航する時に使用するパスポートです!!(※有効期限間近のパスポートは更新してから申請した方が良いですよ。)

アップロード画面

ファイル形式は「jpg」もしくは「jpeg」

アップロード後の画面

アップしたパスポート写真が問題なければ、次に進めます。
※ETA が承認された場合は、この写真をUPしたパスポートを使用して英国に渡航する必要があります。

次に、アップしたパスポートから読み取った内容があっているかを確認するページに行きます。

読み取り内容の確認

ここで確認するのは、名前と、パスポート番号、有効期限、誕生日が読み取られた内容とあっているかですね。(※あくまでも機械の読み取り領域と同じかどうかです)。

次は、顔写真撮影

顔写真撮影について

顔写真を撮影するんですが、デバイスに、カメラが付いていれば、そちらを利用して撮影できるようですが、あいにく、私のPCにはカメラはついていないので、スキップします!(と言っても、撮影が無いだけで、次のページで顔写真をアップする必要があります。)

ちなみに、カメラが無いのに、次のページに進もうとすると…。

カメラが見つからないってさ。

カメラが無いよって言われているので、カメラの撮影はスキップします。
前のページの「skip this step」で撮影を飛ばせます。

スキップすると、顔写真を提出しろと言われます。

写真について

本人確認のため顔写真が必要との事で、
ごちゃごちゃ書いてありますが、簡単に言うと、日本の運転免許の顔写真と同じような背景が無くて、影が無くて、みたいな写真が必要だということです。

顔写真のUP画面

顔写真のUP画面ですが、
この際に注意することとしては、
パスポートと同じ写真は使えない!(パスポートに使用した写真とは別の顔写真が必要です。ってことだよね??それとも、パスポートのページの写真をそのままスキャンして使うんじゃないぞってことか???)

それ以外に、よくある、最近撮影したもの(3か月以内のもの)という制約があります。
※画像ファイルは「jpg」「jpeg」のどちらかです。

さて、アップしてみましょう!!

NG食らった

まさかのアップしたらNG食らいました。
UPするから、サイズをリサイズしてUPしたら、規定サイズより小さかったみたい。ってか、最小サイズはUP画面に書いておいてくれよと思いつつ。

サイズを600*750px以上に修正して、再UPすると、

写真があってるかの確認。

アップした写真は問題ないよと。この写真で進めるかと聞かれているので、問題なければ、Yesを選択して次のステップへ進めます。

電話番号持ってる??

電話番号を持っているか聞かれたので、Yesを選択すると、電話番号の入力フォームが出てきました。

電話番号入力

国番号からなので、+81の日本の番号を入力

次に進むと、住所です。

住所入力画面

英語での住所入力はどの部分に何処まで住所を入れるか本当に困る。

とりあえず、入力して、次に進むと、

国籍について

日本以外の国籍を持っているか聞かれているので、私の場合はNoを選択。

次に進むと、仕事内容の入力ですか…。

仕事について聞かれたよ!

Yesを選択すると、入力フォームが出現して、具体的な職業を入力する必要があるみたいです。

職種はなんでしょうね…。

普通の会社員なので、無難に会社員(office worker)と書きたいところですが、入力例として、教師とか書かれている所を見ると、もう少し詳しく書いた方がよさそうですかね?? 例えば、ITエンジニアとか営業とか??

とりあえず適当に入力(※この適当はデタラメとかっていう意味じゃなく、この入力フォームにふさわしい内容という意味ですよ!!)

次に進むと、犯罪関係の事を聞かれる、YESを選択すると、承認されないだろう質問項目が始まるかんじですね。

有罪判決を受けたか

有罪判決を受けたことがあるか?(イギリス以外も含む)
これは、私は「No」ですね。

その次は

犯罪に関与もしくは関与が疑われたか?

戦争、テロ、過激派などに関与、もしくは関与が疑われたかということなので、これも、私は「No」ですね。

そして次に進むと

回答の確認画面ですね。

メールアドレス、電話番号、住所、国籍など、今まで入力してきた内容の確認画面が表示されました。

問題なかったので、次に進むと、

申告画面

この画面は、入力したことが正しいよっていうことを申告する画面ですね。
虚偽の内容を申告したら、入国禁止や起訴される可能性がありますよと。

問題ないので、次の[Continue to payment]支払画面に進みます。

支払をする国?を選択するようです。

どの国から申し込みますか?と。(支払に使う通貨が決まるようですね。)
ドロップダウンではなさそうなので、Ja..と入力していくと、Japanと選択項目が表れて選択できました。

次に進むと

支払の金額画面?

日本から、申請だと、JPYで支払だよと。
通貨換算手数料を含めて、申請料は2017円との事。

次に進むと、WorldPayの支払画面に。

WorldPay支払画面

ココで、カード情報を入力して、「MakePayment」で支払です。

すると、

申請が提出されました。

ETAの申請が提出されて、リファレンスナンバーが表示されてます。
承認されるまで最大 3 営業日 (月曜日から金曜日) かかりますとの事。

そして、申請の確認メールが送信されてきました。
「We are processing your ETA application」って内容で、このメールにもリファレンスナンバーが当然記載されてましたね。

そして、承認を待つだけなんですが、
速攻「ETA application approved」というメールが来て承認されました!
というか、確認メールを確認する暇もなく、来てました。(笑)

ETA承認メール

メールには、承認されたということと、期限が2025/1/8から2027/1/8まで、
そして、イギリスに旅行する際は、パスポート(メールにはパスポート番号の下4桁が記載されていて、それと同じパスポートと記載されてます。)が必要で、この承認メールを印刷や提示する必要はないとのこと。

という感じで終了しました。

今回分かったことは、今申請しても、有効期限は日本国籍者のETAが開始される1/8から2年なので、必要なら早めに申請しておけばいいんじゃないかと。


ということで、今回のnoteはここまで。
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以上 ありがとうございました!

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