大腸内視鏡検査②〈本番編〉
いよいよ、検査室へ。
お尻に穴の空いたハーフパンツにはきかえて、いざ診察台へ。血圧計つけられて、まずは腸の動きを鈍くする注射をお尻にちっくーーーん!!
お子様の頃以来のお尻注射。ばり痛い。さらに、鎮静剤の注射、これがばりクソ痛い。
腕から肩、脇にかけて、薬剤がゆっくり血管を通るのがわかる。
だんだん、なんとなーくぼんやりしてきた頃に、先生登場。比較的若い男の先生です。
目を瞑ってたけど、気になってひたすら画面を凝視。自分の大腸のなかを見るなんて初めて♡
先生いわく、特に異常はないですねーってことで、体感的に15分くらいで検査終了。
終わってみたら、なーんだ、大したことないやん。というのが正直な感想。
結局、鎮静剤って必要だった?ってくらい意識バリバリあったけど、どうなんだろか。
そのあとご飯食べて午後から、カンゾー先生の診察だったけど、大腸問題なかったね♡って。
ねぇ、この検査必要あった??まぁ、大腸のことはずっと気になってたから良かったとしよう。
しかしそのあと、
「今度は胃カメラやっとく??」
ってノリみたいに言うから、拒否したら、あっさり引き下がった。(ねぇ?どう言う狙い?)
この病院、口からしか胃カメラしてないこと知ってるんだからね!胃カメラするなら鼻からって私決めてるんだからーっ!
しかし、なんか肝臓あたりに時々違和感あるって話したら、来月はエコーやってみようかねって言ってくれました。
胆石さんが暴れてるのか、それとも、他のなんなのか。気になるところです。
数値は相変わらず横ばい。よくなってる感じはしないけど、コレステロール値が薬のおかげで下がってる!
このまま、もうちょっとようす見てみましょうということになりましたとさ。
ちなみに、前回のエコー検査のときに、ミスって黒スパッツとワンピースで行ったら、ワンピ捲り上げて江頭2:50状態でイケメン先生にエコーしてもらうと言う羞恥プレイをぶちかましたので、次は絶対ズボンで行く。そしてついでに、勝負パンツでいく(そんなものはない)。
次回へ続く。