かかりつけの先生、慌てる
2021年4月3日
不安な気持ちを抱えたまま、かかりつけの内科(消化器内科も専門)へ。
風邪ひいたときに行くだけで、単なる内科だと思っていたけれど、ドンピシャで消化器が専門とは知りませんでした。
先生に紹介状と検査結果を見せたら「ありゃ。なんでこんなに数値が高いんかね?すぐに血液検査しよう」。さらに、急いで抗生物質入れなきゃいけないかもしれないから、とりあえず点滴ね!と、ちょっと慌てたご様子。
この数値、先生も慌てるレベルだったんですね。心の中で、不安が大きくなります。
いつでも、薬剤入れられるように点滴の素(ポカリみたいなもんかな?)を点滴されながら待っていたけれど、その日の血液検査ですぐわかる結果はそこまで大変な状況ではなかったみたいで、結果何も入れずに点滴終了。
そのあと、肝臓のエコーを見てもらって、胆石(5ミリくらい)の存在は確認。(この病院、エコーもあったんか!)
しかし、人間ドックで見えていたはずの肝臓の影みたいなのは確認できず。あとは、あらゆる可能性を考えて、肝炎がないか?腫瘍がないか?(腫瘍マーカー)など、ちょっと時間のかかる血液検査の結果を待ちます。
この日は土曜日だったので、週明けの月曜日にすぐ近くの総合病院へCTを取りに行く予約もして、この日は終わりました。
しかし、前々から思っていたのですが、先生、説明が複雑で結局何がいいたいのかわかりにくいよ・・・。不安は続きます。