パーソナルブランディングにおける出版
パーソナルブランディングにおいて
出版は、非常に重要なアイテムです。
でも、出版はいろいろ大変です。。。
出版が実現できたとしても、、、
・そもそも、本が「売れる」とは限らない…..
・書籍買取の条件をつけられるかも…..
・すごく低い印税を言われるかも…..
・出版契約書の締結は、ゲラ完成後からという出版社が多い…..
・出版社が積極的に、広告、販促、広報をやってくれることは稀….
(数社はある)
書籍を売るのは出版社ではなく、著者自身!
すくなくとも初版は自力で売り切るという
覚悟をもって出版トライをはじめよう…..
出版社.…どこから出すのがよいのか
非常に難しい選択…..
知り合いやつてをたどって、必ずあらゆる方面に、自分の出したい本を
どうやってだすのがよいか、徹底的に下調べした方がよいですね…
自費出版、カスタム出版、商業出版….
この違いだけは、絶対理解していなくてはいけないです。
出版プロデューサーもいろいろです。。。
弊社は広報戦略から逆算したタイトル、目次、表紙案などまで、確実にお役に立てる書籍プロデュース+書籍PRを実施しています。専門家のパーソナルブランディングの観点からですと、無理したタイトルや不用意なベストセラーは必要ないので、、
結局は、「本を出す目的」なんですよね。
・ベストセラーを出して有名になり、お金持ちになりたい…..は、ともかく...
・本出せたら取材が多く来て、メディアやTVに出られる….
・1冊出版、次作依頼が続々と。。。なんてことは、ない話ではありません。。。
(3冊目までの累計部数が、4冊目以降の企画決定に大きな影響がある点に留意を)
一方で、、、
大手出版社から本が出た!….
でも、月1000冊も出す出版社のアイテムに埋もれて主要書店で
ろくなところには置いてもらえなかった…あるある
大手出版社から本が出た!….
だけど出版社、一切広告費用、販促費用出してくれない、、、広報取材記事も取ってきてくれない。。。
普通です。
【リマインド=増刷までは著者が自力で売る!】
1年かかって、死に物狂いで、なんとか原稿書いた、
なんとか本になった。
でも本当の勝負はそこからです。。。
そこから何をしたらよいのか、、、という方は、
このあたりの事情について、
業界でトップクラスに詳しいと自認する当社まで
問い合わせしてみる
のも、よいかも.....ですね。
必ずや、びっくりするような
書籍まわりのお話の2つや3つはできるかと….