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申込件数10,000件を突破したので、『ペイトナー ファクタリング(旧先払い)』を紹介させてください。
こんにちは、ペイトナー(旧yup)代表の阪井です。
先日、ペイトナーの提供するフリーランス向け報酬即日払いサービス『ペイトナー ファクタリング(旧先払い)』の累計申込件数が10,000件を突破しました!!わーい!めでたい!!🎉🎉🎉
プレスリリース👇
そこであたらめて『ペイトナー ファクタリング』について話させてください!
■ 『ペイトナー ファクタリング』とは
ペイトナーの提供する『ペイトナー ファクタリング』は、請求書を買い取って報酬を前払いするサービスです。最短60分で報酬をお支払いできます。
複業やクラウドソーシングなど、個人の働き手の間に「正社員でフルタイム勤務」以外の就業スタイルが広まりつつあります。会社員からフリーランスへと転身する人も、ひと昔前に比べて増えてきました。
実際に「フリーランス実態調査」によると、フリーランス人口やフリーランスの経済規模は増加傾向にあることがわかっています。
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業種を問わず、多くのフリーランスに共通の悩みが資金繰りです。
フリーランスポータルサイト、フリーランス名鑑(https://freelance-meikan.com/)を運営するStockSun株式会社の調べによると、フリーランス1年目の年収は200万円未満と答えた方が82%だったそうです。
「手元に運転資金(現金)が無くて材料を仕入れられない……」、「大きな案件が取れたけど、請求できるのは2カ月後だ……」など、仕事を受注できても、お金で困っているフリーランスは多くいます。
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支払いタイミングについて交渉したくても、難しいケースも多々あることでしょう。
そうした資金繰りの悩みを、解決するサービスが『ペイトナー ファクタリング』です。
■ フリーランスの資金繰り方法
『ペイトナー ファクタリング』は、専門的な言葉で言うと、未回収の売掛金を買い取る「ファクタリング」というサービスです。
資金を得る方法としては、日本政策金融公庫の融資制度や銀行の貸し付けなど、外部から調達する方法はいくらでも存在するのでは?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、フリーランスの方々は銀行からの借り入れなど、リスクとハードルが高い方法でお金を借りることは想定していないのが現状です。事業が安定していないと銀行と交渉すること自体も難しいため、自分たちの売り上げの中でビジネスをやりくりをしていきたいのです。だからこそ、借り入れではない資金調達の手段=ファクタリングが求められています。
ファクタリングは本来翌月や翌々月に入ってくる、自分が働いたぶんの報酬を立て替えて前払いするというサービスなので、そこが借入や融資とは違うところです。ついでに言うと、借入じゃないのでローンの信用情報にも影響しません。取引先に送った請求書データを『ペイトナー ファクタリング』にアップロードしていただくことで、ユーザーは本来の入金期日より前に報酬や売掛金を受け取れます。また、取引先に『ペイトナー ファクタリング』の利用を知られる心配はありません。
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■ ペイトナー ファクタリングの特徴 : シンプル で スピーディー
『ペイトナー ファクタリング』の最大の特徴は、サービスの利用にあたって必要な手続きが、決算書や確定申告といった書類が不要で、すべてオンライン上で完結することです。
ペイトナー以外にも、ファクタリング自体を提供する事業者は日本にも多くありますが、利用する際に決算書や確定申告書の控えなどが必須だったり、銀行の通帳をスキャンしたデータが求められたりと、けっこう手続きが煩雑です。
しかも、その多くは零細~中小企業向けにサービスが提供されており、フリーランスでも利用できるサービスは今までありませんでした。
フリーランスの方は、ある日突然、思いもよらないことで資金繰りが厳しくなります。例えば、クライアントの都合で支払い期日が先に延びることは珍しくないです。ものづくりに携わる方は、材料の仕入先の都合で予定より先に支払いをしなければいけないことも。
そうした状況を踏まえ、面倒な書類申請不要やオンラインで完結するなど、シンプルかつスピーディーな方法で、フリーランスの方でも運転資金を調達できる方法を提供したいと考えて、『ペイトナー ファクタリング』をリリースしました。
■ 『ペイトナー ファクタリング』の使い方
使い方は簡単で以下の3ステップです!
① 取引先に送った請求書を『ペイトナー ファクタリング』にアップロード
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② いただいた情報をもとに本人確認、審査を行います。審査に通れば最短60分で報酬をお支払い(※)します。
※ 申請金額からサービス利用料(申請金額の10%)、振込手数料(250円)を差し引いた金額が振り込まれます
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ちなみにこの最短60分振り込みというスピードは、セブン銀行さんや TRUSTDOCKさんとの提携によって実現しました!✨
プレスリリース👇
③ 取引先から受け取った報酬をペイトナー ファクタリングにお振込込みください。
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■ 利用料について
サービス利用料は、『ペイトナー ファクタリング』に申請した金額(請求書の請求金額)の10%です。初期費用や月額費用はかかりません。
金融系サービスを利用する上で手間がかかるのは、サービスや契約条件の理解だと思います。もちろんお金に直結するサービスなので、その辺りが厳しくなってしまう事情もわかるのですが、それでもとにかく使いやすいサービスにしたかったので、「サービス利用料は申請金額の10%、初期費用や月額費用は一切なし」というわかりやすさにこだわりました。
また、従来のファクタリングサービスでは、対面での審査が必要なため手数料が20~30%かかることが多くありました。オンライン完結で独自の審査アルゴリズムを構築することにより、10%という利用料でも継続したサービス提供が可能になっています。
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■ まとめ
ここまででお話ししたように『ペイトナー ファクタリング』は
・納得のかんたんさ
・安心のスピード
・分かりやすい料金
にこだわって開発しています。
![画像9](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54644680/picture_pc_2a0bd7064d0d07f8497d80e779831932.png?width=1200)
僕は、友人のフリーランスの資金繰りの大変さに衝撃を受けたことがきっかけとなってペイトナーを立ち上げました。
これからも、かんたん、スピーディー、安心して使える『ペイトナー ファクタリング』で、資金繰りに悩む時間を減らし、本業に集中できる環境づくりをサポートしていきたいです。
『ペイトナー ファクタリング』が資金繰りに悩むフリーランスの心の拠りどころになるサービスになったら良いなと思います。
▼『ペイトナー ファクタリング』HP ▼
▼『ペイトナー ファクタリング』利用実態調査 ▼