コピペ作業を劇的に改善!便利なクリップボード管理ツール『Clipy』紹介
今回は、優秀すぎるコピペアプリ「Clipy」をご紹介します。
この記事は私が更新しているYouTubeの「PC作業効率UP!4つのアプリで生産性をMAXにする」のなかで紹介したものの1つです。
動画での解説もしているので興味がある方はこちらを参考にしてください!
「Clipy」のリンクはこちらから!
今回は、Macユーザーにぜひ試していただきたい便利ツール『Clipy』をご紹介します。この記事は、備忘録も兼ねておりますが、業務効率化や知識の拡充に役立てば幸いです!
目次
Clipyとは?
便利機能①:コピー履歴の保存
便利機能②:スニペット登録機能
まとめ
Clipyとは?
『Clipy』はMacOS専用のクリップボード管理アプリで、コピーしたテキストや画像の履歴を保存できるほか、よく使う定型文をスニペットとして登録し、ワンクリックで呼び出せる便利なツールです。
具体的にどんな便利さがあるのか、個人的におすすめなポイントをご紹介していきます!
便利機能①:コピー履歴の保存
この機能は本当に使いやす過ぎる。
便利便利万歳。(伝われ)
コピー履歴を確認するには、以下の2通りの方法があります。
メニューバーから確認
MacのメニューバーにあるClipyのアイコンをクリックすると、直近のコピー履歴が一覧表示されます。ショートカットキーで呼び出し
キーボードショートカット(デフォルトはCommand ⌘ + Shift + V)を押すことで、現在入力中の画面上に過去の履歴が表示され、簡単に貼り付け可能です。(私も主にこの方法を使っています!)
さらに、カラーコードなども色付きで表示してくれるので非常に便利です。履歴は10件ごとに表示され、設定で保持件数を変更できます。ショートカットキーや矢印キーで操作できるため、キーボードから手を離さずに作業が進められます。
PCでの作業には「コピー&ペースト」が欠かせませんが、タブを行き来してコピーを繰り返すのは面倒ですよね。Clipyを使えば、一度に複数の情報をコピーし、必要なときに履歴から取り出して貼り付けることができるので、作業が格段に効率化します。
便利機能②:スニペット登録機能
スニペットは「ユーザー辞書登録」のようなもので、よく使うテンプレートや定型文を保存しておくと非常に便利です!
スニペットの設定方法
Clipyのメニューから「スニペットを編集」を選択。
編集画面でフォルダの追加やスニペットの管理ができます。
Command ⌘ + Shift + Bでスニペットを呼び出し、ショートカットキーで簡単に貼り付け可能。
私は日々の作業で頻繁に使う「gitのURL」や「開発環境のURL」、特定の「ドメイン情報」などを登録しており、手早くアクセスできるためとても助かっています。
まとめ
今回は、Macユーザーの生産性を地味に底上げしてくれる便利ツール『Clipy』をご紹介しました。使い方を知っているだけで、作業効率がぐっと向上しますので、ぜひこの機会に試してみてください!
〈参考〉
▼ダウンロードはこちらから
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