他人ごと
2/8(火)
親切心溢れるトイレ。
分かりやすくしてくれてありがとう。
公共トイレは、知らない誰かの行動を覗き見ることができるので、面白い。
(↓前にもトイレの中で写真を撮っていた)
今思ったけど、私は「覗き見」というのが大好きなのかもしれない。
一般人にインタビューをするサイトを作る時も、真っ先に思い浮かんだテーマが「(他人の人生を)覗き見」するだった。
その根にある気持ちは多分、自分ごととしては関わりたくないけど、他人ごとだから面白い、という非常に冷たく卑怯な気持ちである。
他人のことは、他人ごとだから愛せる。
知ったこっちゃないから面白い。
そういう考え方が良いのか悪いのか、まだ分からない。
しかしそういう時は、「単純な二項対立で考えられる事項ではない!」なんて感じにしとくとよいと、学んでいる。
そう、これは単純な二項対立で考えられる事項ではないのである。