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本気の面談が実現する!PayCareerで転職を成功させたユーザー様の体験談

こんにちは。PayCareer広報の近藤です!
今回はPayCareerを通じて転職を成功させたユーザー様にインタビューを行いました。

インタビューでは、PayCareerのサービスを利用したきっかけやリアルな感想、PayCareerの活用方法について弊社COOの羽生との対談形式でお届けします。

これから転職活動を検討している方、既に転職活動を始めている方、またはPayCareerの利用を考えている方はぜひ参考にしていただければと思います。

対談参加者のご紹介


PayCareerで転職を成功したAさん(30代・女性)
広報・マーケティング職
大手メーカーにて開発・マーケティング職を経験後、よりスピード感のある仕事をしたいと思い、スタートアップに転職してPR・マーケティング職に従事。

羽生安男|株式会社PayCareer 取締役COO
前職ではレバレジーズでデザインマネージャーとして従事。その後、株式会社PayCareerに転職し、現在は取締役COOとしてデザインに留まらず事業全体の統括を担当。

https://x.com/HabuYasuo

報酬がもらえることに驚いた


羽生:まずはペイキャリアを通じて出会った企業に入社が決まったとのことで、おめでとうございます。

Aさん:ありがとうございます。

羽生:さっそくですが、ペイキャリアをどのように知ったのでしょうか?

Aさん:ペイキャリアを利用している同僚から教えてもらったのがきっかけでした。

羽生:初めてペイキャリアを知った時、率直にどう思いましたか?

Aさん:これまでのスカウト面談は企業との温度感が違うことが当たり前という前提だったので、報酬がもらえるという事が驚きで、すごい新しいビジネスだなって思いました。求職者としてはお金なんてもらっていいのかな、でももらえたら嬉しいな、と興味は惹かれたという感じでした。

羽生:お金をもらえるなんて怪しい」とは感じなかったですか?

Aさん:そうですね、これはバイアスがかかってしまうんですが、よく知る同僚からの紹介だったっていうのと、私自身がスタートアップで働いているので、スタートアップが始めた事業ということで特に怪しさは感じませんでした。
ただ、時々友人に紹介したりするんですけど、なんでお金もらえるのとか面談だけすればいいじゃんみたいなコメントが返ってくることはありますね。

自分の市場価値を把握したかった


羽生:ありがとうございます。実際にペイキャリアに登録して使ってみようと思った理由はなんだったのでしょうか?

Aさん:普通、転職活動をするとなると、自分が知ってる企業をターゲットにすることが多いので、知らない企業だったり、知らない業界から自分がどう見られてるんだろうって。年齢的にも自分の市場価値を改めて見てみたかったっていうのがあります。そのうえで、「報酬を支払ってでも私に会いたい」と考える企業がどんな企業なのか知りたい気持ちがあり、ペイキャリアを使ってみようと思いました。

ミスマッチのない状態でカジュアル面談ができた


羽生:ペイキャリアを実際に利用した感想はどうでしたか?

Aさん:私がペイキャリアを通じて面談をしたのは2社だったのですが、最終的に転職先に決めた企業の方は最初からCEOの方が出てきてくれました。カジュアル面談前になぜ私に興味をもったのかなど事前にチャットでやり取りできたことが大きかったです。職務経歴書だけでは、お互いに食い違いが生じることがありますが、チャットを通じて自分のスキルや期待すること、そして自分のできることを事前にすり合わせることができたので、それが非常に良かったと感じています。

羽生:面談前にしっかりとお互いのことをすり合わせしてから面談に挑めたんですね。

Aさん:そうですね。私の職務が少しニッチな分野でしたので、「なぜ私にスカウトを送ったのか?」という部分を事前にすり合わせしました。あと、「この仕事は私には難しいです」といった点も正直に伝えていたので、私の経験が先方の期待とずれていないかは面談前に確認していただけたと思います。

羽生:ペイキャリアでは企業とユーザーがお互いにミスマッチがないように面談前にチャットでのすり合わせをおすすめしています。初回面談後に企業が報酬を支払うしくみということもあり、スカウト承諾後に企業からチャットでアンケートへの回答を依頼されることが多いです。面談前のチャットでのやりとりや、アンケートなどに答えるのが面倒だと感じるユーザーもいるかと思いますが、その点はいかがでしたか?

Aさん:アンケートは特に面倒だとは感じませんでした。
自分の時間の使い方を考えると、1時間の面談で何を得るか、それに対して報酬をいただくことを考えると、事前のすり合わせができている方が全然いいなと思います。
私自身はたくさんスカウトが来たわけではないのでアンケートも面倒なほどの量じゃなかったかなと思います。

どちらの企業も採用への本気度が伝わった


羽生:実際に2社と面談されたということですが、それぞれの企業の印象はどうでしたか?

Aさん:入社が決まった企業については採用にすごく注力している印象を受けました。ペイキャリアを利用していることや、選考の一環として座談会を開催してくれたことから、本気で人材を求めているんだなと感じました。私の経歴の求めてる点や期待する職務についても明確に教えてくれました。

もう一つの企業については、最初に会社の説明を非常に丁寧にしてくれ、その後の面談の時間がとても話しやすかったです。この企業は「本当に自社のことを知ってもらいたいんだ」という気持ちがとても伝わってきました。

羽生:企業のアプローチはそれぞれ違うけど、どちらの企業も採用に本気で取り組んでいることが感じられたということでしょうか。

Aさん:そうですね、他の転職サービス経由のカジュアル面談だと、「これって本当にカジュアル面談?」という形式のものが何回もありました。でもペイキャリアではそういうことはありませんでした。どちらの企業も熱意のある面談をしてくれた印象です。
チャットでやり取りした人と実際に面談した人が同じだったのも、企業の本気度を感じました。

羽生:面談が終わった後は報酬を受け取られましたか?

Aさん:はい、受け取れました。

羽生:報酬を受け取ったときはどのような気持ちでしたか?

Aさん:お小遣いが入ったような気持ちでした。
あとはスポットコンサルとかそういう副業に近い感覚かもしれないですね。ただ、だからといってたくさん面談をしようとは思いませんでした。

羽生:お金目的で面談をしようとは思わなかったんですね。

Aさん:お金目当てで面談することはなかったです。
1時間話すというのは、自分のキャリアを整理できていないと、担当の方としっかり話すこともできませんし、企業に興味がないと話が続かないと思います。
あと、面談に挑む際には、事前に企業についてある程度は調べて、失礼がないようにというのは礼儀、じゃないですけど、今は個人の時代になってきてると思うので、こういうスカウト面談1つの対応なども自分自身の印象や評判にも繋がると思うので、そこは真面目に対応したかなと思います。

羽生:なるほど。お金目的でサービスを使っていたら、最終的には自分の評価に返ってくるっていうことですね。

Aさん:あと、少し話しずれちゃうかもなんですが、他の転職サービスで逆にスカウト面談を私が利用されたというか、このスタートアップの企業は広報の業務内容を聞きたかっただけなんだなって思ったことがあって。
面談だけして、その後何も音沙汰なしみたいな。もちろん私が採用に見合わなかったのかもしれないですけど、企業もスカウト面談を違う意図で利用してるのかなって思うことはありました。
ペイキャリアではそういうこともなかったのが良かったのかなと思います。

羽生:企業の本気を感じられたからお金目的にはならず、実際に転職まで考えられたということですかね?

Aさん:はい、そうですね。

企業からの直接のスカウトでシンプルかつ分かりやすい!


羽生: 今まで他の転職サービスを利用されたことはありますか?

Aさん:はい、過去には(大手スカウトサービス)とか(SNSサービス)を利用して面談をしたこともあります。エージェントサービスを利用して転職したこともあります。

羽生:今回利用したペイキャリアと他のサービスを比べるとどうでしたか?

Aさん:(大手のスカウトサービス)との比較だと、そちらは直接来るスカウトとエージェントからのメールの両方があるのでそこが煩雑だなと思っていて。それに対してペイキャリアは企業から直接だったのでシンプルで分かりやすかったなと思います。

羽生:ありがとうございます。
ペイキャリアの「面談時に報酬がもらえる」というのはかなり特徴的だと思うんですが、それについてはどう感じましたか?

Aさん:最初は何でもらえるんだろうって思って。でもこれが3千円とかだったらまあまああり得るというか、それぐらいなら企業も払うかなと思ったんですが、3万円っていうとプレミア感みたいなものを私は感じたので、ここでちゃんと経歴書とかを見てくれてるんだったらいいなっていうふうに思ったのと、他のスカウトサービスだと、「スカウト」の意味がいろんな意味に取られる中、その後の給与に上乗せするとかではなく、初回の面談に報酬を出してでもスカウトをくれるのは誠意がある企業なのかなっていう気はしました。

羽生:ありがとうございます。かなり正確にペイキャリアのしくみの意図を感じていただけていて嬉しいですね。

羽生:ペイキャリアを利用してみて、改善して欲しいと思うことはありますか?

Aさん:スカウトがもらえるのはありがたいなと思いつつ、どういう企業がいるのかは知りたかったなと思いました。
あとは、登録してからスカウトが数ヶ月来なかった時、ちょっと凹んだりもしました。わたし市場価値ないのかなみたいな。

羽生:ありがとうございます。現状ユーザーからはスカウトを受け取るまでどんな企業が利用しているかはわからない仕様になっているので、改善できるよう検討していきます。

羽生:スカウトについては申し訳ないです。ペイキャリアのしくみ上どうしても企業がスカウトを送る数が少なくなってしまうので、スカウトを受け取れるユーザーも少なくなってしまうんですよね。
ペイキャリアはいま過去最高のペースで新規の企業数が増えて来ているので、こちらも改善できるように全力で努力していきます。

個人と会社の繋がりは変わってきている


羽生:今後のペイキャリアの活用法について伺いたいんですが、今もペイキャリアは利用されていますか?

Aさん:はい、でも今はペイキャリアからスカウトが届いたら断ることになると思います。
他の転職サービスでめちゃめちゃ興味のある企業だったり条件がよかったりしたら考えますが。

羽生:それはペイキャリアは報酬がもらえるからということですか?

Aさん:そうですね。やっぱり報酬を頂くっていうことに対しては自分も転職の意思がゼロでは受けたくないなっていうのがあります。状況をしっかり伝えた上でそれでもと言ってもらえるなら受けるかもしれないですが。

羽生:なるほど。

Aさん:ただ、私の感覚としては、これまでもですけど、転職したからといってスカウトを受け取らない設定にするとかはしていなくて、経験や年齢を重ねて、自分の職歴が変わった時にどのようなポジションからスカウトが来るんだろうとはずっと思っているので、転職の意向を「転職を考えてない」に変えた上でスカウトはオープンにしています。

羽生:ペイキャリアでは「いますぐ転職」を考えていないユーザーの皆さまにも面談をおすすめしていたり、企業様にも候補者と長期的なつながりを大切にしてほしいという話をしていたります。
でも実際は転職を考えた時に転職活動を始める方が多いと思うんですよね。Aさんは引き続きスカウトはオープンにしているということですが、転職を考えてない時期から企業と定期的につながるっていうのはどのような印象をお持ちですか?

Aさん:そうですね、私はポジティブだと思っていて、でもそう意識が変わったのって多分スタートアップに転職してからだと思います。
それまではそれなりに規模の大きい企業にいたので「転職しよう=転職活動始める」という感じだったんですが、周りに副業してる方だったり、いろんな働き方をしている方がいるっていうことを知ってからは、個人と会社の繋がりって結構変わってきているんだなって思って。
正社員以外に副業という形でお手伝いすることもできるし、ちょっと壁打ちだけするといった、そういった関わり方もあると思うので私はポジティブに考えています。

羽生:ありがとうございます。最後に、ペイキャリアを利用することで、これまで出会うことができなかったような企業と出会うことができましたか?

Aさん:そうですね、自分の持っている知識や業界の範囲を超えた、これまで出会うことのなかった企業と出会うことができました。新しい企業との出会いもあったので、これも一つのご縁だと思っています。

羽生:本日はありがとうございました。

Aさん:ありがとうございます。

おわりに


広報の近藤のコメント
PayCareerを利用されている企業は「直接会って話すこと」の価値を理解されているからこそ本気で面談に取り組まれており、会って話せることが当たり前じゃないと感じているからこそ「求職者が時間を割いてくれたこと」に感謝し、対価をお支払いしています。今回インタビューに協力してくださったAさんはその仕組みについて深く理解してくれていました。

PayCareerでは企業が本気で興味を持った人、本気で繋がりたいと思った人だけにスカウトを届けることによって、沢山の企業と人の「最高の出会い」を実現しています。

今後もPayCareerでは企業と求職者の「本気×本気の出会い」を1件でも多く生み出していけるように取り組んでまいります。

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今後もPayCareerの便利なご利用方法について紹介させて頂きますので
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