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手書き日記帳の最適解が出たかもしれない

こんにちは。私です。

以前、手帳について書いた記事の中で「手書き日記帳としてA4ルーズリーフバインダーが欲しい」と言っていました。そこで「最悪、革のオーダーメイドをする必要がある」とも。

なぜ、革にこだわったかというと、やはり耐久性の問題ですね。
樹脂製のものだと、太陽光などで経年劣化してしまう可能性が出てきてしまうので。まあ、日の当たるところに置く気はないのですが、それでも、樹脂は劣化しやすい。それに安っぽい感じがして仕方がなかったんですね。
それに、革製品はむしろ使っていくうちに経年変化していく。使い込めば使い込むほどに、艶が出たり、色合いに深みが増したりしてくので、長く使うなら革の方がいいと思っています。

それで、躍起になって革製のバインダーを探していたんですが、これが全くない。
やっぱりオーダーメイドか。どれくらい値段がかかるだろう、と思って恐る恐るネットで調べていると、こんなサイトが見つかりました。


この中のブライドルレザー製のルーズリーフバインダー
これがドンピシャ、私の希望に叶うものでした。
サイズもA4とB5があり、最初は迷わずA4にしようと思ったのですが、ちょっと冷静になって考えてみると、今の作業環境がそもそもA4の用紙に対応していないということに気づきました。今14インチMacBook Proが鎮座している机から、MacBookを一旦どかして手書き日記を書くのですが、机の奥行きがそもそもあまりないので、A4用紙を置くとはみ出てしまうのですね。
少し悩んでB5にすることに。色はレッド。ブラウンとかも無難で良かったのですが、経年変化でどうなるかが気になるのと、ポケモンSVに出てくるスカーレットブックみたいで格好いいなと思ったので、レッドにしました。

届いたのがこちら。

でっかい。14インチのMacBookがまるまる隠れるくらいに大きいです。
表面の白いのは汚れではなくブライドルレザーの製造上で塗り込まれたグリースが凝固したブルームと呼ばれるもの。これも使い込んでいくうちに馴染んできて綺麗なレッドになっていくらしいです。楽しみ。

開くとこんな感じ。めちゃくちゃ書けそうです。ワクワクします。
お値段はかなりはりましたが、何年も使い込んでいくことを考えれば全体のコストとしてはそれほどかかってない。はず。

これで日記帳探しの旅はひとまず終焉を迎えました。
あとは書くことのある充実した毎日を過ごすことくらいですかね。
まだ以前の日記帳も埋まってないですし、せっかくB5サイズがたくさん入るものを選んだのですから、内容がスカスカでは寂しいですからね。
その辺りは肝に銘じて生きていきたいと思います。

それでは。

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