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fpを連れて(思い出したら三浦半島。海編)
こんにちは。私です。
世界がこんな様相なんで、おちおち外にも出られないここ最近、いかがお過ごしでしょうか。
私もご多分に漏れず、家にこもりがちな生活です。
そういった日々の中、NAS(Network Attached Strage)を導入したり、メインPCを交換したりしました。必然的に以前撮った写真データなどを見返す機会となったのですが「撮ったのに記事にしてなかった」写真旅がありました。
それが今回の三浦半島編となります。
秋の夜風が冬の気配をまといはじめた時期の話です。
ひとまとめにすると長くなるので、三部構成にしました。
写真は全てSIGMA fpにSIGMA 24-70mm F2.8 DG DNで撮影しています。
それでは、どうぞ。
海の向こうに鳥居がある風景が撮れるとのことで、はるばるやって参りました。
狛犬と挨拶を交わしつつ、神社の裏手にある海へ。
鳥居は思った以上に遠くにあり、望遠端70mmでは全く太刀打ちできなかったので、いっそ最広角で撮っとくかと思ってシャッターを切った一枚。
いい感じの雲と綺麗な海が広がっていました。
早々に鳥居を諦め、あたりを散策。
波打ち際で、繰り返し寄せる海の水と岩との戯れを眺めて、時折写真を撮ったり。
潮風と潮騒の中、歩く海辺。晴れて良かったな、ぼんやり思います。
ところ変わりまして、戦艦を見に来ました。
いつの間にか鉛色になった空に、重厚なボディが似合います。
そして、ここで絶好の被写体を見つけます。
錆です。いいですね。Foveon機でないのが悔やまれますが、fpはかなり頑張ってくれていると思います。
そう言えば先日、フルフレームのFoveonセンサーの開発が白紙に戻ったという発表がありました。次世代のFoveon機はまだ先になりそうですね。期待を膨らませて待っています。それまではこのfpと現行Foveon機を楽しんでいこうと思います。
最後に渾身の錆写真でお別れです。
次回はfpで撮る星空写真編をお届けする予定です。
お楽しみに。