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fpLを連れて(水上バスで向かう浅草編)

こんにちは。私です。
前回お台場編をお届けしましたが、その続きです。
カメラはSIGMA fpL、レンズはSIGMA 105mm F2.8 DG DN MACROです。

水上バス、エメラルダス号。

こちらに乗って、浅草まで移動します。近未来的なデザインはあの松本零士氏がデザインを手がけたそうです。
水上を走るものに乗るのは久々なので、ドキドキします。

雲の形が相変わらず立体的でいい。

デッキに出ることができたので、遮るものがない会場で空が撮り放題。
めちゃくちゃ暑いですけれども。

太陽がサンサン。暑いわけです。

ここ何年かのフレア・ゴーストにも強い設計になっているSIGMAレンズなので、こんなシーンも恐れず撮れますね。

レインボーブリッジを間近で撮れるのも水上バスの強み。

レインボーブリッジをくぐる形で隅田川に向かいます。

スクリューの生み出す波。これで推進しているわけですね。

水の上を走っていくバス。波の揺れとエンジンの振動がいい感じに進んでいる感覚を与えてくれます。

バスの遮光ガラスで色味が変わっています。これもまた味があって良い。

バスの車窓流れる隅田川沿いの遊歩道を一枚。
その裏手には、手前に昔ながらの瓦の建物と、マンション。
この辺りはこういう風景が見られて面白いです。

窓を眺めるお子さんは靴を脱いで、椅子に上がっていました。

車内は観光のお子さんづれや海外の方で賑わっていました。

雷門前は記念撮影をする人でごったがえしています。

さて、浅草に到着しましたので、ベタですが浅草寺に向かいます。
夏の暑い最中でも浅草寺は人気スポットです。海外からのお客さんがものすごく多い印象。みんな雷門の大きな提灯を撮影しています。

仲見世通りを歩いていきます。

仲見世の賑わいもすごいですね。

霧を出してくれる装置。
全身で霧を受けるおじさん。

霧を出す装置は珍しいのか、みんな立ち止まって霧を浴びていってました。

手水舎で手を清める方々。
ご本尊前の大きな香炉ではみんな煙を浴びていきます。

と、こんな感じの所で私の体力が暑さで限界を迎えたので、撤退することに。
お土産に雷おこしと電気ブランのケーキを買って帰りました。

ようやく暑さも落ち着いてきたので、なんとか外ロケの機会も増やしていきたいなと思うこの頃。
とはいえ残暑が厳しいらしいので、皆さんもお気をつけて。
それでは。

ハンディファンとスマホは皆さん標準装備でした。

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