アクエリアス杯 Round1 Day2所感

出走ウマ娘

【プランA】
逃げ コパノリッキー(UG8・23143)
追込 オグリキャップ(UG7・22827)
追込 アグネスデジタル(UG6・22485)
【プランB】
逃げ コパノリッキー(UG6・22497)
追込 オグリキャップ(UG5・22055)
追込 アグネスデジタル(UG6・22485)
Day1と同様の脚質構成で調整。
昨日は出せなかった、緑4種+逃亡者+アオハル賢のコパノリッキーを投入。また、オグリキャップはどちらを使うべきか判断が付かなかったため経過観察。

各ウマ娘短評(新規のみ)

【逃げ コパノリッキー(UG8・23143)】
緑4種+逃亡者、アオハル賢
令和の逃げハッピーセットは片割れのみ

レース結果

1セット目:4勝1敗
2セット目:5勝0敗
3セット目:4勝1敗
4セット目:5勝0敗
トータル:18勝2敗 勝率90%
【負けレース敗因考察】
1戦目
大逃げ入りレース、コパノリッキーで抜ききれず、かつ後方脚質が飛べなかったために負け
13戦目
コパノリッキーがハナ取りできず、対面のコパノリッキーにハナを許してしまい、逃亡者をドンピシャで発動され、加速したものの届かず負け

改善点

改善点は2点
昨日と同様であるため割愛

Round1結果

1日目 20戦16勝4敗 80%
2日目 20戦18勝2敗 90%
トータル 40戦34勝6敗 85%
《ウマ娘別勝率》
コパノリッキー(逃げ) 40戦14勝 35%
オグリキャップ(追込) 40戦11勝 27.5%
アグネスデジタル(追込) 40戦9勝 22.5%
《脚質別勝率》
逃げ 40戦14勝 35%
追込 40戦20勝 50%
《総評》
前回のカプリコーン杯と比較して負け数が3つ増加。
これは完全に前回のエルコンドルパサーのように前方脚質で安定して勝ちを狙える状況ではなく、完全にハナ取り勝負次第になってしまっているところが安定性を欠いている原因だろう。追込に関しては全体勝率50%は及第点、勝率的には片方が飛べないときにもう片方が仕事をしているため、お互いに補完しあっている。ただ、レース展開を見ると、どちらも上がるときもあればどちらも沈むときもあるため、少なくともどちらか一方が常に飛べるようにすべきだろう。候補としては適正的にアグネスデジタルを更新すべきか。

Round2に向けての方策

逃げ育成の必須スキルの回収、追込勢のスキル回収、それぞれの適正上昇確率を検討した結果、アグネスデジタルの更新が最も効果的と判断した。
コパノリッキーがハナを取れなかったとき、対面の逃げが逃亡者を発動したとしてもとらえきれるように常に5,6位にいられるようなアグネスデジタルの育成が必須。つまり加速スキルは当然として、追込直線やマイル直線などの直線での速度スキルや接続用のコーナースキルに甘えは一切許されない。
完成させたところで上がる勝率は高くて10%だろうが、負け筋をなるべく潰していくためにも必要なことだろう。

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