礒部花凜ガチ恋オタクになりました
お久しぶりです。
二か月前に航路の掲載で死亡した私ですが、最終8巻の発売で再び死亡しました。
ぼっちは二度死ぬ。というか一度生き返る。
改めて読んでみますと、やっぱり、侑の「ずるい」がずるいなあと思いますね。
君のずるいで我々はずっとドキドキさせられてきたよ。
それこそ燈子の比じゃなかったんじゃあないかな?
書きたいことはいっぱいあるんですよ。
沙弥香の事とか、お姉さんの事とか、侑友グループとか。
でもそれは今日の本題じゃないので。
今回のお話は、僕が一度目に死んだ時の49日の話です。
四十九日は、初七日から七日ごとに受けたお裁きにより来世の行き先が決まるもっとも重要な日で、「満中陰(まんちゅういん)」と呼ばれます。
故人の成仏を願い極楽浄土に行けるように、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます。
果たしてぼっちは極楽浄土にいけたのか~?
結論から言うと行けました。
一度目の命日が「航路」が電撃大王に掲載された9月27日だったので、11月14日が順当に行けば49日になるはずでした。
しかしながら、11月17日に「舞台やがて君になる上映会イベント」なるものがあったので、私の49日はそこに変更されました。柔軟な対応助かる
まあ後は言わずもがなですよね。そんなところに行って極楽浄土にいけない訳がない。
イベントの内容としては前半トークと後半演者による絶叫上映会となっておりました。
トークなんかはアニメやが君の試写会?に行ったときとあまり変わらない感じでしたが、絶叫上映会は新鮮でとても面白かったです。
「この時ここに待機してて~」「全然はける時間がなくて~」とかそう言った裏話が聞けてとても幸せでした。
ただ、そこも今回の本題とは少し外れていて……
じゃあ本題はなんだと言うとタイトルに書いてあるとおりで……
礒部花凜さんのガチ恋オタクになりました。
上映中は「沙弥香なんでいないの!」とか「帰らないで!」とか絶叫していて、佐伯沙弥香限界オタクっぷりにグッときました。
極めつけはイベントの最終盤で「再上演の時には、せっかく完結ただの再演とはせずに脚本作りなおします」という話に対して
「最後までやるんですか!?」
と喰い気味に言っていたところ。
8巻を既に読んでいるあなたなら分かりますよね?
これだけ沙弥香の事を思っていてくれる礒部花凜さんに落ちてしまった私。
「ああ、この人が沙弥香と結婚してくれないかなあ」
ガチ恋オタク誕生の瞬間でした。
まあそんなこんなで、極楽浄土で磯部さんに出会って生き返り、無事8巻で再度死亡したわけですが、まあ今回は皆さんも死亡しているでしょうから特別遺書は書きませんよ。
三途の川 みんなで渡れば 怖くない
もう一回死ぬの確定してるんで、今度はそれまでに遺書書いておきます。
だってどう考えても陽ちゃんの話じゃん!!
沙弥香幸せになりそうじゃん!!
どうせなら舞台にこの話も入れてくださいよ!!
どうせなら「舞台佐伯沙弥香について」やりましょうよ!!
どうかよろしくおねがいします
以上