こんな時だから笑って過ごすのが一番いい。それから、安いし、腹にたまる「お好み焼き定食」はやっぱり最高やね。
気の重い世の中、捨てる神あれば拾う神あり
こんな時だから笑って過ごすのが一番いい。それと、やっぱり、安いし、腹にたまる「お好み焼き定食」は最高やね。
残念ながら、ニュースを見ても、YouTubeを見ても、雑誌を読んでもなかなか笑える話題には当たりません。
見れば見るほど、読めば読むほど気が重くなり、笑えないことばかりです。
が、世の中捨てる神あれば拾う神あり!
こんなことで今の僕を笑わせることなんて出来ないぞ!とトイレの中で何気なく観始めたら、声を上げて笑ってしまいました。
それがこれ。
やってもうたな!「関西電気保安協会」
東京から転勤して来た男性が「急性関西人病」にかかってしまった。これは大変というお話。
コテコテの関西あるあるを、自分が意図せず連発してしまいます。最後の方では完全に関西人病に侵されて、後戻りできなくなってしまうのです。
本人にとっては、笑うに笑えない涙涙の連続。
怒涛の関西あるある
コテコテの関西人あるあるで、関東人の恋人を引かせてしまい、速攻でふられてしまう。
出会ったおばちゃんたちからから、飴ちゃん攻撃。両手に一杯のあめを抱えて途方に暮れる、涙涙のバスの中、傷心の街角。
それでも、希望はあるもんやね。関東から赴任してきた女子社員にめっぽう好かれて、晴れてゴールイン。
特に笑いを堪えきれなかったのが、「お好み焼きとご飯を一緒に食べられない」と言い放ち、東京の彼女に振られるところ。それと、タクシーに乗って擬音で道を説明し、着いたら田んぼが広がる田舎道。ここはどこかと聞かれたら、「御堂筋や………..。」
ほんま、あるあるの連続で、トイレの中を忘れ大爆笑。あかんなあ。これは。恥かくとこやったで、危ない危ない。
これって、やっぱり関西の文化で生きてきた人の方が、自虐的に楽しめると思う。
「飛んで埼玉」なんか出来たんやから、このまま映画にして欲しいと思うわ。知らんけど。
お好み焼き定食は学生の命
あ、ちなみに僕は、お好み焼きとご飯は全然OK。高校の時には、部活の昼は必ず近くのお好み焼き屋に入って、「お好み焼き定食」(ここは関西弁のイントネーションで読んで)なるものを食していました。
焼きそばの入ったモダン焼きと、ご飯、それに味噌汁。美味いし、安いし、腹にたまるし三拍子揃って最高でした。
ほなけど、守口市出身の嫁はんは、お好み焼きはそれだけで食べ、ご飯と一緒にせんかった。なんて、言うとった。あの人、意外と育ちがいいからそうだったんかもしれんし、女と男じゃ違うんかもしれへん。
そんな事はさておき、ほんま久しぶりに笑ろた。楽しいCMやったなあ。