所長に聞いてみたシリーズ.Part3;社内でデータ教育研修を導入するには

お久しぶりです🐶
Pax dare laboアシスタントのユウです。
ベンチャー企業HR組織で日々勉強中な日々です。

今日は所長にデータ教育研修導入について聞いてみました🐶

🐶所長、社内でデータ教育研修を導入したいと考えています。
 
👨‍🔬データー教育もレベルがありますよね。
 どうしてもデータ教育=SQL、Pythonスキルとかそうゆう話になりやすいですよね。

🐶はい、、社内でもSQL必須のような話があがっていますね。

👨‍🔬データ教育とは、自分の仕事でデータを活用すると、どんな嬉しいことがあるか
 自分のビジネス上で、データ使うとどう良いことがるかわかることが大事なんですよね。

🐶なるほど❗️HRだと採用データや従業員データでどんな嬉しいことがあるか理解するのが大事ってことですね。

👨‍🔬その通り。そして、ビジネス部門から分析とかシステムの部門にどうデータを活用するか提案ができるようになるのが大切なんですよね。

👨‍🔬自分で分析できなくても、データに対して投資することで自分達のビジネス広がることを理解し、そして会社がデータを使うのに積極的になるのが大事ですよね。

🐶全社のどの部門の人間もデータに対しての理解を深めることが大切ということですね!

👨‍🔬そうです。データに対してもですが、
 一部の人が使うデータへの理解をみんなが理解するのが大事ですよね。
 データは一部の人のためのものじゃなく、全社でデータ活用の方向を作って行けると良いですよね。

🐶すごく壮大な話ですね。

👨‍🔬そうですね、だからまずは自分の身近にどんなデータがあるか考えるのが大事ですね。
 実務でつながるように、スモールスタートでやっていきましょう。
 実務ですぐ使えるのは何だろうって考えてみる、自社と全く違うデータ使っても意味ないですからね。

🐶なるほど、私はまずは採用データでやってみます。

👨‍🔬やる時に気をつけるのは答えの出ない可能性もあるということです。
 データは完璧じゃないですからね。

👨‍🔬そして社内で取り組むのが難しい場合は、そんな時に外部の力を借りましょう。

🐶外部講師やe-learning、外部研修ですかね。

👨‍🔬そうですね、研修設計で気をつけるのは、インプットだけでなくアウトプットをちゃんとしていくことですね。

👨‍🔬インプットは一番わかりやすいのがお客さんをデータを通じて理解を進めていくこと。今あるデータ使って同じ部署、他部署で横断的に理解していきましょう。

🐶所長、ありがとうございます❗️
 インプット、アウトプット、全社横断の視点で研修設計してみます。

👨‍🔬ぜひやってみてください。
 ITエンジニアという職が生まれた際、
 IT使う人だけIT学んで、それ以外の人がよくわからない状態でITが普及したので、
 データはそうなって欲しくないと願っています。



Pax dare Laboは、ビッグデータを新たな社会インフラとすることで、企業や自治体などの組織も、そして個人も幸せに生活することができる社会のために活動しています。

自社内外のデータ利活用や、そのための教育プログラムなどにご興味ある方はホームページをぜひ御覧ください



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