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プロスピ2024/オリジナル球団ペナント/4年目 2027シーズン

球団創設4年目にして大躍進
初のポストシーズンは1stステージで敗退してしまったものの、実りのあるシーズンだった

投手成績

大金を叩いて行った補強が見事成功
グリフィン・ライデルの2コンビが大車輪の活躍
昨年から先発防御率が大きく改善
リーグ先発防御率4.17

別府 評価B+
投球内容は昨年から微妙に悪化。そのせいか2ケタ敗戦を喫してしまったものの、1年間ローテを守り切って自身初の規定投球回に到達。

グリフィン 評価A
昨シーズンオフに巨人から加入した32歳助っ人は今季大ブレイク。防御率1.98 ERA+212と異次元の活躍で勝ち星を手繰り寄せ、自身初の最多勝のタイトルを獲得。

今村 評価C
昨年よりかは成績を向上させたものの、まだまだ一線級とは言えない成績。昨年と比べ奪三振率が悪化しており、中々打者を制圧できなかった。

安村 評価B
期待のドラ1は開幕から一軍ローテーション入り。慣れない環境や疲労に苦しみながらも、最終的にはERA+107とそこそこの成績を残した。
来季は奪三振率を向上させて制圧力を身に付けたい。

大本 評価C+
昨年から大きく成績を伸ばし見れる成績に。
コントロールと奪三振能力を身につけたのが大きかった。とはいえ大爆発と好投を交互に繰り返す不安定な投球は改善せず、計算できる投手とは口が裂けても言えない成績だった。

秋山 評価C+
昨年は中継ぎで結果を残した秋山だが、今季は中々安定せず、夏頃まで二軍暮らしを余儀なくされた。一軍再昇格後は手薄だった先発に転向し、防御率3.07 ERA+135と上々の成績を残した。
しかし指標で見ると上振れ感が半端なく、来季も立場が安泰という訳では無さそうだ。

黒原 評価D
昨年はローテ4番手としてそれなりに活躍した黒原だが、今季はどうしようもなかった。
コントロールがとにかく悪く、中継ぎに転向しても好転しなかった。

石田裕 評価D
昨年は114.2回とチーム2番目の投球回を記録した石田だが、今季は爆発。指標的には悪く無いものの、4試合投げて状況は好転せず。
Aクラス入りを狙える位置に着けていたチームに復調を待つ余裕は無く、5月に二軍降格してからは一度も昇格できずにシーズンを終えた。

リーグ救援防御率3.42

徳増 評価B−
今季は便利屋として79試合に登板。昨年から成績は落としたものの、プルペンの要としてチームを支えた。被打率と与四球率が高く、緊迫した場面ではあまり投げさせたくなかった。

ライデル 評価A
昨年オフに単年3億と破格の契約でチームに加わった大物は、期待通りの活躍。
不安定だったクローザーの座にピッタリ収まると防御率1.97 ERA+173 奪三振率10.19と圧巻の成績を残した。
しかし、WHIP1.33はキャリアワーストで例年と比べれば支配的な投球はできていなかったのが懸念。

三浦 評価B
ロングリリーバーとしてシーズン通して一軍に帯同。制球力は高いものの決め球がないため、ズルズルと連打を喰らう場面が目立った。

渡辺翔 評価B+
シーズン途中にバークワースとのトレードで楽天からやってくると、セットアッパーに定着。
キレのある変化球で三振を奪う投球スタイルでライデルへの繋ぎ役として活躍した。

綾部 評価C
昨年結果を出した若手リリーバーは今季44試合に登板し、そこそこの成績を残した。
三振を奪えるため、スイングマンとして様々な場面で起用された。

富田 評価C−
昨年チーム最多の71試合に登板した左腕は、今季もセットアッパーとしての活躍を期待されたものの、開幕からリードを守りきれない場面が目立った。その後は抹消と昇格を繰り返しながら、主に敗戦処理として41試合に登板。
三振を奪えるようになったものの、制球面と被打率が悪化したのが不調の原因か。

城島 評価B
昨年ドラフト3位で入団したルーキーが早速活躍。高い制球力と奪三振能力で好成績をマーク。
来季は先発として計算できるかもしれない。

広池 評価B
2年目左腕が今季ブレイク。
24試合で防御率2.05 奪三振率7.86と安定感のある成績。来季はセットアッパーの位置を狙う。

ダンフリーズ 評価B−
中日からトレードでやってきた助っ人右腕。
セットアッパーとして20試合に登板すると防御率3.00 奪三振率9.50と活躍。WHIP1.44 被打率.280と安定感は欠いていたものの、最速159キロの回転数の多いストレートは驚異的。

河野 評価D
昨年自由契約から獲得し、敗戦処理として活躍してくれればくらいの期待値だったが、それすらも果たせなかった。

椎名 評価C−
昨年からさほど成績は向上せず、むしろ奪三振率が昨年から大きく下がるなど劣化。
夏頃に怪我で離脱すると、そのまま二軍でシーズンエンド。

野手成績

見慣れた面々が今年も安定して活躍
リーグ長打力.355 リーグ出塁率.334
リーグOPS.689

浅村幸夫 評価A
35本塁打をマークし、2年連続となる本塁打王のタイトルを獲得。OPS.915 OPS+164と傑出した打撃成績を残し、チームを牽引した。

冨樫 評価B
2年目の冨樫は打撃型二塁手としてレギュラーを奪取。OPS.703 OPS+103と二塁手としてはそこそこの打撃力でチームのAクラスに貢献。

猿田 評価A
昨年から引き続き安定感のある成績。
OPS.838 OPS+142と打線を牽引する活躍を見せた。守備面は相変わらず不安定なため、DHでの出場がメインだったが、メインポジションの捕手を守れるようになれば、他球団に対してかなりのアドバンテージを得られるだろう。

川原田 評価B
オフに自由契約から獲得した守備型ユーティリティ。二遊間をソリッドに守れる守備力と高い走力、最低限の打力が重宝され、チーム4位の134試合に出場。便利屋としてチームを支えた。

石本 評価B+
2025年にドラ1として加入し即戦力として期待されたが、2026年は思ったような成績を残せず。
しかし今季は全試合三塁手として出場し、OPS.782 OPS+126とブレイク。
昨年までの正三塁手で成績不振によりシーズン途中に放出されたバークワースの穴を完璧に埋めてみせた。

中込 評価B
打撃型捕手としてドラフト2位で加入したルーキー。守備面はまだまだ稚拙なものの評判通り打撃力は素晴らしく、5月ごろに一軍昇格を果たすと、そのまま二軍に落ちることなく118試合に出場。規定未到達ながらOPS.720 OPS+109を残す活躍を見せた。
長打力はあまり無いものの、出塁能力に長けており出塁率.368はチーム4位の好成績。

バートン 評価B+
入団2年目となった今年も高い出塁能力でチームに貢献。出塁率.395は浅村に並んでチームトップタイの成績。
シーズン終盤の怪我の影響で出場試合数は113試合に留まったものの、OPS+127と平均以上の成績を残した。
長打力が無いことだけが唯一の欠点だが、安定感のある一塁守備も相まって数字以上にチームに貢献してくれた。

石橋 評価C+
入団初年度の2025年以降は成績が徐々に下降。今季も度重なる怪我が祟り、ウルヴス加入後ワーストの110試合に出場に留まった。
強肩とリード力を活かした高い守備力が魅力だが、OPS+80と平均を下回る打力がネック。
中込の台頭もあり、レギュラーが安泰では無い立場へと追い詰められたが、来季は成績を伸ばすことができるか。

山本大 評価B
昨年から引き続き左翼のレギュラーとして起用され、11本塁打と長打力をキープしながら打率.271とアベレージも残せるように成長。
怪我が祟って、規定打席には到達出来なかったが、OPS.766 OPS+121と期待通りの活躍を見せた。

鈴木 評価A
昨年から引き続き打率3割超えをマーク。
昨年と違うのは出塁能力の向上で、出塁率.393と高い数字を残した。
打力以外にも、快速を活かしたセンター守備でチームを助け、試合に出れば素晴らしい活躍を魅せた。
しかし度重なる怪我で出場試合数は103試合に留まり、規定打席にはなんとか到達できたものの、CSには出場することができず、チームは2連敗で早々に敗退。後味の悪いシーズンになってしまった。

古賀 評価C−
怪我しがちな石橋に変わってウルヴス加入後最多となる59試合に出場。
高い守備力が魅力であり、抜群のフレーミング技術で投手陣からの信頼も厚い。
だが、とにかく打てなさすぎる。
OPS+36は流石にレギュラーとして起用するにはしんどい。
年齢も28歳と若くないため、3番手捕手として起用していきたい。

・人事

自由契約

伸び代の無さそうな中堅を中心に放出

ドラフト

上位で高校生3人を指名
4球団競合ドラ1
18歳にして最強クラスの能力を備える
将来性抜群のショート
強打のユーティリティ

FA交渉

オリックスから2年1億3千万円で頓宮を獲得。
補強ポイントのキャッチャーを埋めつつ、打線の強化を図る。
(画像は忘れました。すいません。)

トレード

資金繰りに苦労
とにかくお金が欲しい
先発・中継ぎとフレキシブルに投げれる投手を獲得

・自由契約選手交渉

ユーティリティの元山・元プロスペクトの井上
リリーフとして計算できる菊池・深沢らと契約


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