プロスピ2024/オリジナル球団ペナント/3年目 2026シーズン
2026ウルヴス 投手成績
トレードで獲得してきた若手を片っ端から先発起用したものの、中々頭角を現す選手は現れず。
新助っ人・ボスフェルトも期待外れの成績に終わった。
しかしながら、別府が規定未到達ながら2ケタ勝利を達成。指標で見ても悪くない成績を残した。
先発がゲームを作れない皺寄せを食らったリリーフ陣。
阪神からトレードで加入した富田がセットアッパーとしてチーム最多の71試合に登板。
また、昨年ドラフト5位で入団した徳増も新人ながら60試合に登板するなど、弱いくせにリリーフを酷使するという最悪の投手起用をしてしまった。
しかしリリーフに多くの登板機会が回る中で、石田準や秋山、綾部など若手が結果を残した。
ロッテから加入した秋山は44試合 防御率2.12と躍動。三振は取れないものの、持ち前のコマンド力で打者を圧倒した。
また、10試合しか登板していないものの、防御率1.50、奪三振率11.25を記録した期待の若手・須藤も出現。
来季、更なる飛躍を見せることができるか。
2026ウルヴス 野手成績
2年目の浅村・猿田コンビがそれぞれOPS+161、143と打線を牽引。
昨年無双したバークワースは他球団の対策が進んだのか、はたまた加齢による衰えなのか成績が急降下。それでもOPS+128と平均以上の数値は出したものの、高年俸のため来季チームに残すかは怪しい。
昨年の成績不振で首が危なかった鈴木は、走攻守で躍動。シーズン終盤は怪我でプレーできなかったものの、チームトップの打率.333をマークし、
OPS+121と結果を残した。
新加入組に目をやると、まず新助っ人バートンはOPS+138と躍動。山本大もOPS+105とまずまずの成績。ドラ2ルーキー・冨樫は規定未到達ながら打率3割、OPS+112の活躍。
一方でドラ3ルーキー・池上と、トレードでの目玉補強の1人だった宜保の二遊間コンビは、守備面は良かったものの、打撃面は泣かず飛ばすに終わった。
また、チーム黎明期からショートを守り続けた山﨑剛は打撃不振に陥ったものの、118試合に起用され続けた。
今年のドラ1ルーキー・石本は期待を持って迎えられ、開幕からセンターのスタメンに抜擢されるなど多くの試合で起用されたが、打率.167、OPS+54と酷い成績に終わった。
だが、シーズン終盤は何かを掴んだのか、3試合連続本塁打を放つなど、来季に向けて希望を残した。