プロスピ2024/オリジナル球団ペナント/5年目 2028シーズン
投手成績
別府 評価B
レギュラーシーズンでは、丁度リーグ平均程度の成績を残し、貯金を5つ作る活躍を見せた。
CSでは西武、オリックス相手に1戦ずつ登板し、好投。チームの下剋上を助けた。
長田 評価B+
鳴物入りで入団したドラ1ルーキー。
開幕から一軍ローテに入ると、そこから一度も二軍落ちすることなくシーズン完走。
チーム最多の158.1回を投げてERA+108とリーグ平均以上の成績を残した。
日本シリーズでは第2戦に登板し、8回3失点の好投で勝ち投手に。
シーズンオフには満票での新人王に輝くなど、充実した一年となった。
安村 評価B−
シーズン序盤は中々状態が上がらず、交流戦前に二軍落ちを経験。しかし、夏頃に一軍再昇格を果たすと、一皮剥けたピッチングを披露。
最終的には微妙な成績に落ち着いたが、ポストシーズンでは躍動。
CS final最終戦では5回2失点の好投でオリックスを下すと、日本シリーズでも第6戦に登板。
相手エース・東との投げ合いの末、同点に持ち込む活躍を見せた。
石田裕 評価B−
昨年のダウンイヤーによりチーム内の序列が下がっていた石田だが、シーズン中盤に先発事情が苦しくなった際にようやく一軍初昇格を果たす。
するとそこからはレギュラーシーズン終了までそこそこの活躍を見せて、最終的に6勝6敗 防御率4.03の成績を残した。
グリフィン 評価B−
昨年は圧巻の成績を残したグリフィンだが、今季は開幕から不調。不安定な投球を繰り返し、二軍落ちも経験。
最終的には8勝8敗 防御率4.70 ERA+84と期待とは程遠い成績に終わった。
ポストシーズンでは昨年を思い出したのか、西武戦で7回無失点、オリックス戦では6回2失点、DeNA戦では7回3失点と、登板した全ての試合で好投を見せてチームの躍進に大きく貢献した。
城島 評価B−
昨年は中継ぎで結果を残した期待のルーキー。
開幕してしばらくは昨年と変わらず中継ぎの柱として稼働していたが、夏頃にチームの先発事情が苦しくなると、先発に転向。
防御率4.65 ERA+85 QS率41.7%と最低限試合を作れる先発として活躍した。
緑川 評価C+
今年初の一軍デビューを果たした若手投手。
豊富なスタミナと最低限試合をまとめられる投球術が武器で、8試合に登板。防御率4.67 ERA+84 QS率50.0とまあまあの活躍を見せた。
しかしシーズン終盤に肩痛で離脱すると、そのままシーズンエンド。ポストシーズンで投げることができなかった。
今村 評価G
論ずるに値しない。
大本 評価G
論ずるに値しない。
渡辺翔 評価B+
今季はチーム最多の72試合登板とフル稼働。
登板数が嵩むにつれて投球内容が悪化していったものの、最終的には見れる成績にまとめあげた。
ポストシーズンでもフル稼働し、ダンフリーズ・ライデルと共に盤石の勝ちパターンとしてチームの下剋上に大きく貢献した。
ダンフリーズ 評価A
65試合に登板し、回またぎも難なくこなすタフさがウリの助っ人。今季は開幕からシーズン終了まで一度も離脱することなく一軍に帯同し、防御率2.04 ERA+159 WHIP1.06と素晴らしい成績を残した。
及川 評価B
昨シーズンオフに阪神とのトレードでやってきた速球派左腕。ロングリリーバーからワンポイント、オープナーなどの様々な仕事をこなした。
コントロールはかなり悪く、頻繁にランナーを出すものの、奪三振能力とピンチへの強さで切り抜けていく様は見事だった。
ライデル・マルティネス 評価A+
絶対的なクローザーとして9回に君臨し、レギュラーシーズン・ポストシーズン通して活躍。
ERA+200 WHIP0.81と凄まじい成績を残して2年連続のセーブ王を獲得。
日本シリーズ第6戦ではまさかの炎上をしてしまい日本一に暗雲が立ち込めるも、続く第7戦ではリードを守り切って見事胴上げ投手に。
通算300セーブを達成した守護神は来季もウルヴスでプレーすることを望んでいる。
三浦 評価C
今季は全試合中継ぎで登板。
敗戦処理としての役割がメインで、ERA+75 と敗戦処理らしい成績。
三振を奪えるようになった代わりに、持ち味だったコントロールが悪化。結局パッとしない投手になってしまった。
秋山 評価B+
怪我が祟って32試合の登板に留まったが、防御率1.93 ERA+168の好成績をマーク。
相変わらず三振は全然奪えないが、抜群のコマンド力で打者を制圧。WHIP0.88という素晴らしい数字を残した。
徳増 評価C
2年連続の酷使が祟ったのか、今季は開幕から絶不調。長い二軍期間を経て8月ごろに一軍復帰。
そこからはそこそこな成績に何とかまとめた。
コントロールの悪化が成績不振の原因か。
広池 評価B−
デビューした昨年に引き続き、今季も防御率3.16 ERA+102 WHIP1.20と平均的な活躍を見せた。
富田 評価E
移籍後ワーストの成績。開幕から大炎上を繰り返し、交流戦前に二軍に落ちてからは一度も一軍昇格することなくシーズンを終えた。
三振を奪えるようになったものの、持ち味だったコントロールが超劣化。自分のピッチングを見失ってしまった。
放出候補筆頭。
野手成績
浅村幸夫 評価A+
今季も全試合に出場し、夏頃の不調もありながらもOPS.907 OPS+168 wCR+174と打低環境のパ・リーグで傑出した成績を残した。
不調で中々ホームランが出ない時期もハイペースで四球を選びまくり、出塁率.411はキャリアハイの成績。その出塁能力を活かして、不調期には1番として起用され、多くの打席数を与えられる内にスランプから脱出。最終的に34本塁打を記録して3年連続となる本塁打王に輝いた。
ポストシーズンではCS1st、CSfinal共にホームランが出ず、またも不調に陥ってしまったかと思われたが、日本シリーズで大爆発。
シーズン記録となる6本塁打を放ち、チームの日本一に大きく貢献して同シリーズのMVPに輝いた。
鈴木 評価B+
近年は怪我で離脱しがちだった鈴木だが今季はキャリア最多な142試合に出場。打率はギリギリ3割を切ってしまったものの、OPS+113 wRC+117と平均以上の成績をマーク。
打撃以上に守備での貢献が大きく、全試合センターとして出場し、捕殺300 守備率1.00を記録。自身初のゴールデングラブ賞に選出された。
日本シリーズでは最終戦に優勝を決定付けるタイムリーを放つなどアイコニックな活躍を見せた。
FA権行使も噂されているが、来季もウルヴスでプレーする姿を見せてくれるのか?
バートン 評価A
今季は自己最多の141試合に出場。
打率は.265とウルヴスに加入してからはワーストの数字だったが、三振以上の四球を選び出塁率.386と高い数字をマーク。
ポストシーズンでは長打力が大覚醒。
CSfinal vsオリックス 第4戦で値千金の同点3ランホームランを放ち、日本シリーズ DeNA戦では1戦2戦と2日続けて決勝タイムリーを放つ活躍を見せた。
猿田 評価A+
今季は開幕から好調を維持し、3割30本100打点を達成。OPS.941 OPS+177 wRC+179はチーム最高の成績。
CSfinal vsオリックス 第6戦では6回表に逆転の3ランホームランを放ち、チームの日本シリーズ進出を決定付ける活躍を見せた。
日本シリーズでは第1戦にダメ押しのタイムリーヒットを放って以降は冷え切ってしまい、中々打てなかったものの、素晴らしいシーズンを過ごすことができた。
冨樫 評価B
OPS+105 wRC+106と平均的な打力と身体能力を活かしたソリッドな二塁守備で活躍。
遊撃手と捕手が中々固まらない中で、絶対的な正二塁手として鈴木と共にセンターラインを固めた。
石本 評価B+
昨年に引き続き、三塁手として139試合に出場。
17本塁打80打点をマークし、勝負強いバッターとして活躍した。
三振率.277ながら、出塁率.346と四球と三振を量産。
短期決戦では上手くハマらなかったのか、あまり活躍をすることは出来なかった。
人事
先発>中堅手(鈴木がFA権行使する場合)>捕手