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フリーランスにした理由
結論
私が起業して社長(CEO)にならず、
フリーランスにした理由は、3つあります。
1つ目
コストパフォーマンス=費用対効果 が現時点において高いから。
2つ目
起業すると書類関連が面倒くさいから
3つ目
事業が安定してから起業しても遅くないから。
今お伝えした3つに分け、今回は説明していこうと思います。
1つ目 コスパが高いから
皆さんは起業するときにかかるコストをご存じですか?
フリーランスの場合、ほぼ0で自分のビジネスに必要なものの仕入れのみ必要になります。
私の場合、かかっている費用はMicrosoft365と専門書代のみです。
年にかかる費用はたった数万円です。(通信料除く)
が、起業する場合、フリーランスでもかかる費用に加え以下がかかります。
法人登記費用
税理士費用
弁護士費用
これだけで数十万円。オフィスを構えると500万は下りません。
当然学生の私が用意するには不可能で、
VCや銀行からの融資も学生ではほぼ下りません。
私もゆくゆく法人化する予定はありますが、まだ先の事です。
まずは、フリーランスとしてスモールビジネスから始める方がコスパが高いと考えました。
2つ目 書類関連が面倒くさい
フリーランスが必ず提出すべき資料
(開業届は青色申告しない限りは実質的に要らないため省略)
確定申告
以上。
法人が提出すべき資料
確定申告
法人設立届出書
法人税申告書
勘定科目内訳明細書
事業概況説明書
都道府県民税申告書
市町村民税の申告書
決算書
その他必要に応じいっぱいあるよ(^▽^)/
ということで、1人でやるにはお話にならないほどあります。
スモールビジネスでここまでやるメリットは正直言ってありません。
私の考えでは、
当期純利益が5000万以上になる見込みのビジネスに成長してからで十分だと考えます。
3つ目 事業が安定してから起業しても遅くないから。
前2点と内容が被りますがつまり、すぐに起業する必要はありません。
日本が資本主義であり続ける限り出来るのではないでしょうか。
おわりに
今回もご視聴ありがとうございました。
まだ私の事を知らないよって方は自己紹介をミテネ。
ではまた次の記事でお会いしましょう(@^^)/~~~
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