結論 圧倒的に游ゴシック
ご挨拶
おはこんばんにちは!
光臨守です。
今回は#3最強のフォントとはというテーマでお送りします。
結論
です。
では、ここから『なぜ游ゴシックが強いのか』について解説していきます。
游ゴシックの特徴
游ゴシックの特徴は
4種類の太さがある
可読性に優れている
この2点です(^^♪
順に開設していきます。
4種類の太さがある
上の写真からもわかるように、游ゴシックは
「游ゴシックLight」
「游ゴシックRegular」※officeでは単に「游ゴシック」と表記
「游ゴシックMediam」
「游ゴシックBold] ※officeでは游ゴシックMediamを太字[B]で表記
の4種に分かれます。
LightやRegularは本文に、MediamやBoldは見出しに、という風に使い分けをすることで、見出しから本文まですべてこのフォントで対応できます。
可読性に優れている
まずは、下の画像をご覧ください。
游ゴシックとメイリオ/ヒラギノ角ゴPro という、游ゴシックと同じくらい多用されているフォントが、まったく同じptで比較されています。
どうでしょう?游ゴシックが一番見やすく思えないでしょうか?
実はこのnoteも游ゴシックRegularで表示されています。
noteだけでなく、windows8.1以降の標準フォントも游ゴシックです。
世間一般では「メイリオ」を使用する人が多数派です。
しかし、私は誰でも見やすい游ゴシックこそ使うべき書体だと思います。
游ゴシックを使うときの注意点
ここまで、游ゴシックのメリットをお伝えしてきましたが、
一つだけ注意すべき点があります。
游ゴシックLightとRegularは見出しに使ってはいけない
なぜなら、可読性(読みやすさ)が高いぶん
視認性(目立ちやすさ)が少し低いからです
この可読性と視認性という考え方はフォント選びで最も重要です。
これは、先日紹介した本でも語られています。
気になった方はぜひ記事のリンクから飛んでくださいね(^^♪
まとめ
ということで今回の記事では最強のフォント「游ゴシック」について解説していきました。
お役に立てれば幸いです!
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ではまた次の記事でお会いしましょう(@^^)/~~~
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