パワプロ2024 再現選手 藤原恭大選手
将来のスター候補、マリーンズのホープ藤原恭大選手の再現です。
今シーズンは打撃面、守備面両面で活躍しており、9/7の時点でWARはチーム内の外野手では岡選手、髙部選手に次ぐ数字です。打撃面はBABIPが高く、運に恵まれている部分があるのですが、それを差し引いても伸びていると思います。角中選手のノンステップ打法を取り入れたことにより、2ストライクからでも比較的高いアベレージを残せるようになったのが大きいと思われます。また、本塁打こそ2本ですが、ツーベース・スリーベースは多く長打力もあります。
最も成長したのは守備面で、ライト・センターともに範囲の指標でプラスであり、また送球、エラーの指標も微プラスと例年と比べて良化しています。単年の数字で判断すべき内容ではないところではあるのですが、今後も同様のスタッツを残してくれることを望みます。
パワナンバー:12800 10303 53679
弾道は2です、ゴロ性の打球が多いのでこの値としています。ミートは打率的には(9/8時点で.305)もっと高くしても良さそうですが特殊能力との兼ね合いで56としています。走力はKONAMI査定を踏襲し85ですが、同査定は総力に甘いのでちょっと高すぎるのかもと思ってはいます。肩力はARMの指標が良いのも考慮し、3上げています。守備力は範囲指標が良いため、62としました。捕球もエラーに関する指標で微プラスなので50を基準値と考え、51が妥当だろうというところで決めています。
対左Fは左投手との対戦成績が良くないため、ケガしにくさは比較的離脱が多いため、回復Eは休み休みの起用が多いため(チーム事情で本人は毎試合行けるのかもしれませんが)。盗塁Eは足の速さの割にはあまり走らないので付けていますが、これもチーム方針が関わるので、個人の能力としていいのか悩ましくは思います。走塁Cは素の走力が高めなのと走塁指標は去年から下落しているのでこのランクとしています。粘り打ちは前述の通り、バントはバント自体はあんまりしてないですが、バントヒットも打てるので。内野安打は、内野安打率の高さから、アウトコースヒッターは外角の打率が他のゾーンと比べて明確に高いからです。ラインドライブは強振時弾道が2.5になる能力と言われていますが、ライナー性の強い打球が多い傾向にあるように思われるので、プルヒッターではなくこれにしています。選球眼はIsoDの高さから、付与しました。
人気者は言うまでもなく。慎重打法は初球からのアプローチ・浅いカウントからのアプローチが少なめだからです。慎重盗塁は盗塁企図がそもそも少ないので、積極走塁はスリーベースも多く、貪欲に次の塁を狙う傾向にあるため、積極守備は積極的にチャレンジしていく守備が多いように見えるため、それぞれ付与しています。