書く


石田ゆり子さんの「天然日和」を読んだ。

私は本をいっぱい読むけど、文章を綴ることが苦手だ。
小学生の時は、物語を作るのが大好きだった。
原稿用紙を渡されて、自由に書ける時間。
真っ白な原稿用紙に、頭から溢れた物語を紡いでいくだけで、何枚も何枚も書けたので、先生や周りの友達によく褒められたことを思い出すのだけど、、、
何故書けなくなってしまったのでしょう。

私は想像力が自分ではあると思っていて、考えることも沢山あるのだけど、それを文章にする癖がついてないんだなぁとしみじみ思う。
そこで、まずは日々考えることを文章にしていく練習をしようと思う。

小説が書けるようになりたいわけではないけど、、
誰かの心を救えるような、文章が書けたら嬉しい。

そして石田ゆり子さんがおっしゃっていたように、
文章を書くことで自分を見つめ直せたらいいなと思う。


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