5/5「パウンチホイールとみんなの歌」に寄せてvol.1
お久しぶりです。ほんなつです。
こういった楽しいイベントをパウンチホイールで企画しました。
今回は、通常のワンマンライブとは違った内容でお送りしますので説明すると、
パウンチはミュージシャンだけでなく、いろんな方たちと曲を作ってきました。
例えば、ある劇の中で流れる音楽だったり、ある学校の生徒さんたちと作った歌だったり、あるお店をモチーフにして作った歌だったり・・・あまり知られていないものの、いろんな方と関わり、曲を作ってきた歴史があるのです。
そんな関わりの中で生まれた曲たちを、ゲストを交えてお披露目していくのが今回のワンマンライブです!(感染症対策も引き続き行い、安全に開催できるよう、努めます!
昨日は、初回のリハーサルでした。
演劇評論家の落雅季子さんとのスタジオ練習の模様。
パウンチは演劇関係の方達と、結構ゆかりがあります。
落さんの詩、「四月と七月によせて」に、私が曲をつけたことから交流がスタートしました。
実は、誰が書いたかもよくわからない状態でこの詩に出会ったのですが、読んだ途端から
「これは絶対、私が曲つける!」と躍起になったのを覚えています。
言葉に宿った「潔さ」とか、この詩の世界に吹いている「風」が、妙に肌にあって心地よかったんです。
その後、じっくりお会いすることができ、詩の話、音楽の話、舞台の話・・・言わずもがな意気投合しました。(好きなアイドルも同じだった。奇跡か。)
そんな落さんには、今回、ボーカルをやっていただきます!
もちろん、お歌も歌える方で、私よりしっかりしておられるので(ほんなつ、がんばれー)つるっと初回のスタジオ練習は終了しました。
さて、こんな感じで5月5日、宜しくお願い致します。
ゆるっと、見守っていただければと思います。
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