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サルでもわかる生存者バイアス
むかしむかしあるところに、ワクチンカル島という人口10人の島がありました。
10人のうち7人は元気ですが、3人は風邪でも死にそうな脆弱な人々です。
そこへ、近くの国では風邪が流行っているというニュースが飛び込んできました。
恐怖に駆られたワクチンカル島の住人達はびくびくしながらマスクをしてなるべく家に閉じこもっていましたが、外部との往来もあり、空気感染なので結局全員風邪にかかってしまいました。
風邪でも死にそうな脆弱な人々は風邪で死にました。
「恐ろしい風邪だった!なんと10人中3人が死んだ!致死率30%だ!」とワクチンカル島の7人は思いました。
そして、二度とこのような悲劇を繰り返さないよう、風邪のワクチンができたらそれを直ちに接種しようと決心しました。
そこへ風邪のワクチンができたというニュースが飛び込んできました。
ワクチンカル島の7人は喜び勇んでワクチンを集団接種しました。
しかし、このワクチンは、感染を予防する効果がないどころか、リンパ球を減らして感染しやすくするというとんでもない詐欺ワクチンでした。
一回目のファイザーCOVID-19ワクチン接種後にリンパ球が急減することについてはNatureの次の記事で明らかにされています。リンパ球が急減すれば感染しやすくなるのは当然のことです。https://t.co/za7yBZRMCV
— 教会の栄光 (@glory_of_church) August 11, 2021
その後、ワクチンカル島の7人はまた全員風邪に罹ってしまいましたが、誰も死にませんでした。
「素晴らしいワクチンだ!風邪の致死率が0%に下がった!効果は抜群だ!」とワクチンカル島の7人は思いました。
おわり
(ヘッダー画像として使わせて頂いた自粛マスク蛋白マンさんのポストはこちらです。)
いまだにこんな幼稚な理屈で絡んでくる接種者がいるんだね。本当に気の毒すぎる。頭が悪いからいつもの枠珍鷺である生存者バイアスが理解できない。もう接種者が数倍死んでることはデータでわかってる。機序も最初から当たり前。遺言を書いておきなさい。 https://t.co/M51xGcP2HT pic.twitter.com/kyZE6MSalJ
— 自粛マスク蛋白マン (@1A48wvlkQc6mVdR) December 5, 2023
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