povo2.0を契約したお話 | I got new Cellular plan povo2.0
✐意外と使い分けができている現状:現在の契約状況
①SoftBank - メリハリ無制限
このプランのSIMカードは、Apple iPhone 11Proに差し込んで使っています。1日にどれだけ使っても制限がかからないので、通学中にYouTubeで4KのVLOGを試聴しても全く気にする必要がありません。ですが、テザリングには制限があり、ひと月に最大30GBしか利用できません。一昔前まではかなり大容量だった30GBですが最近の4G LTEの高速化によって、意外とあっさり使ってしまいます。
というテザリングの制限があるために、ポケットWi-Fiに②のRakuten UN-LIMITを契約しているのです。
②Rakuten - Rakuten UN-LIMIT VI
このプランのSIMカードは、NEC Aterm MP02LNに差し込んで使っています。このプランは、1日に10GBを超えると3Mbpsになってしまいますが、どれだけテザリングをしても制限がかかることはありません。SoftBankのプランにテザリングの制限があるため、このプランはかなり快適です。
というように、それぞれに役割を分担して活用しています。正直、Rakuten Mobileの10GB/1日の制限は早々に撤廃してほしい(もしくはその制限を公式に宣言してほしい)ですが、現状1日に10GBを超えることは滅多にないので、良しとします。
✐サブスマホ用のSIMカードが欲しい:povo2.0を新規契約
✌︎契約の目的とpovo2.0である理由
現在私が使っているスマホなiPhoneだけではありません。趣味的なところもあるのですが、iOSだけでなくandroidOSも触れたいということで、Google Pixel 5aも並行して使っています。(サブスマホの立ち位置)自宅以外で通信するときは、先ほど②の回線で紹介したポケットWi-Fiに接続していのですが、これにも問題はあり、ふとした時にポケットWi-Fiを忘れPixel単体で持ち出すとフリーWi-Fiの見つけない限り通信ができません。ふと、「もし、この端末にも何かしら契約中のSIMカードが入っていればな。」と考えることがありました。そこから新たな回線探しが始まったのです。最初に考えたのは、家族割もあって使い放題のSoftBankをもう1回線契約することです。ですが、よくよく考えてみると、この端末で単独通信をするのはあくまで「ポケットWi-Fiがないとき」なので、常に無制限で高額なプランを契約しなくてもいいのでは?と。そこで見つけたのが、povo2.0でした。ひと月あたりの回数で見れば多くないけど、一回一回の通信容量は多い。そこに、必要な時に使い放題の気軽にトッピングできるのは魅力的で、契約の決定打になりました。
✐おしゃれな梱包でかなり好み:パッケージ開封
個人的に、最近は白・赤・黄色にハマっているので、黄色を基調としたデザインはすごく好みでした。
✐5G対応だし良い組み合わせかも:povo × Pixel
Google Pixel 5a(5G)にSIMカードを挿入すると、特にAPNの入力がなくても電波をつかみました。アンテナピクトも「KDDI - povo」と表示されています。
私の自宅はau回線が弱めなので、速度はこんな感じです。
測り忘れで夕方に測ったのですが、昼間も10Mbps前後という感じです。
povoは5Gも掴むのですが、近くのヨドバシカメラで計った時はこんな感じです。
その後市の中心部にあるauStyle店内で計測した結果↓
✐支払い方法
povo2.0では、auやSoftBankのように口座振替を利用できません。支払い方法はクレジットカード一択です。
ところが私は、未成年でクレジットカードを持っていないため、VISAブランドのプリペイドカードを支払い方法に当てています。使用したのは「VISAプリペ」です。新規契約の審査の際にこちらを登録して行いましたが、特に審査で弾かれることもなく、実際にここ2ヶ月間 3GB/30日間 ¥990の支払いを問題なくできています。
✐おしまい
こんな感じでpovo2.0のデビューを果たした訳ですが、価格といい使い勝手といい非常に満足しています。ひと月ごとの請求ではなく、基本的にはトッピングしたその時に請求されるのが特にお気に入りのポイントです。
☺︎もし良ければ
この記事を見て、povo2.0を契約しようかなと思ってくださった方、もし良ければ、私の紹介コードがありますのでご利用ください。
購読いただき、ありがとうございました。
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