〜拝啓エンドルフィン様〜
こんばんは。
長澤です。
いろいろコロナ禍で
自殺増加や
noterの
note離れを観察出来ます。
今回は
脳科学から見る
自殺防止メソッド。
今回は、脳内ホルモンを取り上げます。
その名は
エンドルフィン!
エンドルフィンは、別名、
脳内麻薬
または
モルヒネ代わり
鎮痛剤の役割も、します。
んでね
ちょっと、話の順番は、おかしいかもだけど、聴いていただければ。
わたしたちは
母親の胎内から、出産で、世にうまれおちますよね?
んでね。
産まれる時って
母体にも
赤ちゃんにも
多大なストレスが、かかるんだと、思われます。
んで、その時
両者に
エンドルフィンが分泌される。
と、思われるんです。
赤ちゃんにとっては
はじめての
エンドルフィン
(同時に、多量のオキシトシンも、分泌される。オキシトシンとエンドルフィンの2つが、母子の産まれの絆を強くする)(たぶんね)
んで、次。
話を次のフェイズへと、移行しますね。
まるで、仏教の
生老病死のお話のようですが
死ぬ時の脳内ホルモン状況。
これは、臨死体験の脳内データより、導き出された脳内ホルモンの状況のようですが
死ぬ間際にも
多量のエンドルフィンが放出される!
ここでは、鎮痛剤の役割。
歌なら、レクイエムですね。
鎮魂歌。
Next phase...
んで、2つの状況を、足し算。
すると…
死に対する期待がある!
これは、言い過ぎかもしれないので、古典用語の引用を、持ち出します。
Memento mori メメント・モリ(死を忘れるな!)
です!
あくまでも、自殺の要因の1つですが
快楽自殺。
これは、エンドルフィンが、かなり、関与してます。
死ぬ時のエンドルフィンが欲しいから、自殺する。
安易ですが、こういう方法も、あるのです。
しかしです。
しかしです。
Next phase...
エンドルフィンを他の方法で、出す方法はないのか!?
あるんです。
身近なところに。
ウォーキングしても、エンドルフィンは、出る。
食事をしても、エンドルフィンは、出る。
入浴しても、エンドルフィンは、出る。
身近なところに、エンドルフィンスポットは、多数あるんです。
だから…
だからさ…
簡単に己の身を殺めようとはしないで。
あと一歩、あとニ歩先に、エンドルフィンスポットは、あるんです。
気持ちいい事は、たくさんあるんですよ。
より善い記事を書きたいと思うので、サポートしていただけたら幸いですm(__)m