【数学と哲学的観点から見る 戦争論 テロリズム y=1/xの不思議 x=0の時 何が起こる? 解はリミットが、必要なのか? feat.いざなわれて】特別参加 0to9 0の変
テロリズムは、思想が、極限化したとき、発生する。
特に、自爆テロ。
己の中の思想が、極限化したとき、己の死を短絡的に、再現化する。
戦争論。
国家間の思想の摩擦。譲れない観点が、極大化した際、戦争が、発生する。
私は、何故、ここに、数学と哲学的観点を持ち込んだか?
いずれも、極限が、存在する。
恐らく、健全な、極限と、不健全な、極限が、世の中には、存在する。
数学的には、eや、πを用いた数式は、健全な、極限だろう。
逆に、無理数を含まない数式は、時に、不健全な、極限を生み出す可能性がある。
人間社会に、無理数を当てはめよう。
非定型ながらも、芸術的な、人々なのではないか?
日本、古来の言葉を用いるなら、「奥ゆかしい」
どこまでも、魅力的な、人。
愛すべき、ユニーク。
定型的な人、非定型的な人。
それぞれの個性が、調和的社会を生み出す。
【y=1/xの不思議 x=0の解は?】
関数が、苦手な人も、多いだろう。
わかりやすい例をだす。
(例:x=3の時の解)
一個のリンゴを3人で、分ける時、一人、どれくらい、食べれるか?
A.1/3個
5歳位なら、関数は、解らなくても、直感力に、答えが、解りますよね。
では、本題。
(x=0の時)
一個のリンゴを0人で、分けます。
一人、どれくらい、食べれますか?
A.数学的解釈と哲学的解釈により、異なる。
1.数学的解釈
+側から、0に、近付いた場合。
A.∞
-側から、0に、近付いた場合。
A.-∞
2.哲学的解釈
一個のリンゴを0人で、分け合う。
一人当たり、何個か?
A.一人も、リンゴを必要としている人は、いない。よって、0個。
私の持論では、平面に書き出す数式のグラフとは、時に、無慈悲なのではないか?
ただ、其処に、救いの手があるならば、真摯なる真実の追求の姿勢。
世界一、美しい数式を生みだしたオイラー。
しかし、彼も、このトラップに、はまったらしい。
彼の罪なのかもしれない。