寄稿「それぞれのコルカタを作るな！」

どんなに、社会という構造が、変化しても、「家族」という社会単位は、不変(普遍)である。

お母さんがいて

お父さんがいて

お姉ちゃんやお兄ちゃんがいたり

かわいい弟や妹がいたり

もちろん、ペットも、家族だよ(^^)v

マザーテレサは、言いました。

「平和な世界を、築くために、どうしたら、いいかって？　家に帰って、家族を愛してあげなさい。」

マザーテレサは、インドのコルカタ(現カルカッタ)で、インドでは、異教徒と、呼ばれる、キリスト教の修道女として、修道院を、建てました。

当時、インドのコルカタでは、暴動、貧困、窃盗、殺人が、当たり前で、とても、悪い治安でした。

その中で、彼女は、とにかく、祈り、傷付いた者たちへの、手厚い、医療を、提供しました。

彼女は、数々の偉大な賞を、受賞したが、いつも、謙虚に、恵まれない人たちの事を、考えていた。

彼女が、亡くなった際、インドは、異例の措置をとった。

「異教徒の彼女を、国葬で、弔いました。」

それだけ、彼女は、偉大な方です。

「それぞれのコルカタを作るな！」

家に帰って、ウザい位、家族を、愛しましょう。

そこから、真の平和は、始まります。

幼児や、高齢者への虐待のニュースが、流れ、心痛むニュースばかりが、流れてますが、

Individual(個人)の平和から、世界の平和へと、結びつきます。

ミクロもマクロも、一繋がりの社会です。

少しずつ、プラスの螺旋階段を、昇りませんか？