タバコから始まる人生。タバコから終わる人生。
こんばんは。
長澤です。
今回は、
タバコから始まる人生
と
タバコから終わる人生
の
二本軸で、話をしたいと、思います。
まず、タバコから始まる人生とは何か?
大抵の人は、口惜しさに、タバコを、吸ったりします。
極端なお話、
セックス&タバコ。
これは、鉄板ですね。
一通り、事を終わらせた後に、吸う、一本。
ネットの記事などを見てると、タバコの快楽の方が、セックスより、気持ちいい等という説もあります。
ここら辺は、いいんです。
タバコから、始まる人生だから。
ワルになりたいかは、さておき、タバコは、欠かせないアクセサリーだったりします。
次に、タバコから、終わる人生。
生活苦でも、タバコを、吸いたい。
典型的な、ニコチン中毒です。
金銭切り詰めても、タバコを、吸いたい。
末期です。
こんな話を持ち出すのは、間違いかもしれませんが、ナチスヒトラーの、独裁政権の時代、アウシュビッツの監守人の報酬は、結構、タバコの本数で、数えられてたらしいです。
捉えられてた人が、金になりそうな物わを、持ってたら、取り上げて、タバコの足しに、してたそうです。
極端なお話、
タバコは、吸っても、吸われるな!
です。
本来、タバコは、嗜好品で、贅沢品です。
日本は、税制上、しばらく、タバコに、多額の税金を、掛けなかった為、安易に手に入り、庶民の娯楽となりました。
今でこそ、禁煙の飲食店も多数ありますが、昔は、どんな飲食店でも、タバコは、吸えました。
背後に、諸外国に、比べて、低い税金だったからだと思います。
極端なお話、北朝鮮でなら、バカスカ、タバコを、吸ってもいい観光国になればいいと思います。
国のトップの会議で、タバコを、吸うくらいですから。
違法薬物は、ダメでも、タバコなら、合法。
北朝鮮が、タバコ立国になればいいんじゃないかと思われます。
外貨獲得にもなるし。
話は逸れましたが、
タバコから、始まる人生は、初期のタバコの光悦を、味わう期間。
タバコから、終わる人生は、生活苦でも、タバコを、吸いたがるニコチン中毒。
ニコチンって、恐ろしいもので、中毒になるに従い、長期的な、目標を、建てづらくなるらしいです。
一時間の我慢が、苦痛。
そうなったら、ニコチン中毒末期。
禁煙しましょう。
今までのタバコのお金で、ゆとりが出来る。
これが、ニコチン中毒末期の人には、耐え難い試練なんですよね。
長期的目標を、建てづらくなってる故の。
一ヶ月、15000円位が、浮くのに、その日の500円のタバコを、欲しがる。
人間も、所詮、動物の延長線上の生き物だから、快楽追求のメカニズムは、わかります。
例え話だと、猿に、マスターベーションを、覚えさせたら、一生、マスターベーションするらしいです。
「快楽」の追求は、時に、罪深いですね。
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