森繁久彌「知床旅情」 羅臼町で 歌っていただだきました 斜里町ウトロで 伴奏しました 2022/9/4(日)~5(月)
「知床旅情」の歌詞に「はるか国後に白夜は明ける」とあるから、国後島が見える羅臼だけに歌碑があるのかと思えば、国後が見えない斜里町ウトロにもあった。まあ、その経緯は置いておいて、ウトロでギター伴奏のみ、羅臼ではオジサマに歌っていただいた。
歌ってくださったオジサマは、ご夫婦で羅臼町しおかぜ公園の歌碑の前にいらして、アカペラで森繁久彌のマネをして歌い終わっていたところだった。僕のギターで~とお願いしたら、オジサマは固辞されたが、奥様が乗り気で動画撮影が可能になった。
お二人は、クルーズ船「にっぽん丸」で羅臼から上陸し、この歌碑の前にいらしていた。「クルーズ船」、憧れの響きだ~
私の伴奏で、お好きな歌を歌ってみませんか?
そこには、カラオケとは違う歌の世界があります。