【歌で一期一会】 納沙布岬(北海道根室市)で「大空と大地の中で」 2022/9/10(土)
最東端の納沙布岬で日本で一番早い朝日を見た。
周囲を見ると、5人の若者が写真を撮りあっていた。「シャッター押してあげようか」と少々上から目線?パワハラ?的に話しかけると「お願いします」との素直な声。若者たちのリクエストに応えて徹底的にシャッターを押した。
聞くと、大阪の大学2年生で、鹿児島まで飛行機で行き、そこから自転車で納沙布岬まで来て32日目だという。この後は、釧路まで行き電車で帰るという。素晴らしい、その企画力と行動力。おじさん、感動~。
そこで、こちらの旅の目的を話し、「何でもいいから、なるべく古いと思われる歌を歌って欲しい」と頼むと、5人が相談し、なんと、松山千春の「大空と大地の中で」だった。
知っている理由を尋ねると、途中宿泊したライダーハウスで覚えたという。その状況も面白い。
以下、その時の若者たちの歌と日の出の様子
私の伴奏で、お好きな歌を歌ってみませんか?
そこには、カラオケとは違う歌の世界があります。