トレブルブースター 基板配線
トレブルブースターは古い機材であり、
プリント基板ではなくラグ板が使われていました。
この記事では、トレブルブースターの基板配図の方法を
解説します。
ラグ板にはOC44またはOC71といった
ゲルマニウムトランジスタを使います。
2SA1015などのシリコンダイオードでも代用可能です。
抵抗にはカーボンコンポジション抵抗を使用しました。
黄色のパーツはフィルムコンデンサです。
5nFのフィルムコンデンサは入手が難しい場合は
4.7nFでも代用可能です。
回路の大きさも小さく、簡単に作成することができます。
詳細な配線図は下記に示します。
トレブルブースターに興味がある方や、
自作に挑戦される方におすすめの記事です。
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