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「今年の覚悟は今年のうちに」~2024.12.3-5 櫻坂46 10th SINGLE BACKS LIVE!!プレビュー
12/3追記
上村莉菜さんの本イベント不参加が確定しています。
当記事は、上記確定前の内容であることをご承知ください。
概要
前回のセトリ
詳細はこちらから。
メンバー情報
小田倉麗奈
・出演メンバーに名前なし
・Anniversary LIVEでの参加楽曲数を考慮すると、今回は不参加か
(そもそも、10th期間はアートワーク制作を除き、不参加と公式発表あり)
・talk、ブログなどの本人発コメントはなし
上村莉菜、齋藤冬優花
・10th single期間での卒業を発表済
・2日目公演にて卒業セレモニーを実施
展望
村井優、覚悟のセンター
10th singleの表題メンバーが発表されてから、村井優は並々ならぬ覚悟で日々を過ごしていると感じる。その覚悟は、このBACKS LIVEに向けられたものではないだろうか。
表題は表題、BACKSはBACKS。優劣などない。
と、Buddies目線で語っても、メンバーそれぞれに思うことはあるだろう。
全てはパフォーマンスで魅せる。優ちゃんは、それを驚愕のレベルで出来る人だと思っている。
特設サイトで表示されるメッセージの少なさに驚いたが、あれは「ステージで全て表現する」という意志の表れだと解釈している。
さぁ、舞おう。
この期間、あなたが感じたこと全て、ステージに、Buddiesにぶつけて来て欲しい。
上村莉菜、齋藤冬優花のラストパフォーマンス
櫻坂を追いかけ始めてから、初めて経験するメンバーの卒業。
東京ドーム公演で、27人での最大出力を目の当たりにした身からすると、只々寂しいばかりである。
櫻坂1期生、欅坂から含めると9年あまりをアイドルという職業に捧げていながら、決してその事をひけらかす訳ではなく、自分のやるべきこと、メンバーの支えになることに努めてきた功労者の最後の舞台。
昔から追っていた人に比べ、感慨深さは少ないかもしれないが、何か感じさせてくれるものがあるはず。
この2人にはそれだけの力があると感じている。
過密日程を乗り越えろ
8日。
アニラ終了からBACKS LIVE開催までの、中(なか)日数である。
日程公表の際、「マジ?!」と感じたBuddiesがほとんどではないだろうか。
私自身、10th BACKSの開催は年明けとばかり思っていた。
BACKS出演メンバーのtalkから推察するに、リハーサルはアニラセトリと同時並行である。
同じような曲をやるならまだしも、アニラとBACKSではセトリは大きく異なると思われる。
リハーサル同時並行の大変さは我々の想像をはるかに超えるものだろう。
また、BACKS LIVE開催にあたって、準備期間がここまでタイトな公演はなかったのではないか。
他アイドルと比べ、楽曲披露に対するカロリー消費は高めな櫻坂である。
出演メンバーへの負担は相当なものだろう。
ハードスケジュールの彼女達を突き動かすのは、それぞれの覚悟。
十人十色の覚悟は今しか見られない刹那の感情。
今年の覚悟は今年のうちに昇華し、光ある2025年を迎える準備をしたいものである。
あとがき
プレビューは評論家ぶって偉そうに書くのが気持ちいいのだ笑
2日目、配信で参戦予定です。
お読みいただき、ありがとうございました。