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サカつくEUプレイ日記 WCCFの選手のみでプレイ) - Part23

<地元紙:監督が記者会見で、衝撃の発言!?>

リーグ、EL、コッパ・イタリアの「三冠」が見えているチーム。
しかし、監督はメディアに対して……?


セリエAは31節まで終了。順位の行方は?

セリエAで急成長中のボトム・ユナイテッドが、今シーズンもその強さを証明しています。チームは、現在首位。31節終了時点で23勝7分1敗の成績と好調をアピール。特に、2位ユベントスに対して勝ち点12差をつけていることは、彼らの首位独走を如実に物語っています。
一方、インテルは失点が減らずに6位まで後退しています。

こちらがインテルのスタメン。
何故かハンガリー代表のゾルタン・ゲラ(元フルハム)を獲得してたりと、
よく分からない補強を続けている。
イタリアU-21代表で光ったルッキーニ。
フル代表レベルでの活躍は難しかった。
(召集はされているが、出場はない)


残る試合は僅か。
調子を維持して念願のスクデットを獲得したいところです。

ヨーロッパリーグの決勝トーナメントが進行中。

一方で、ヨーロッパリーグでは、準々決勝で強豪マンチェスターユナイテッドとの対戦が控えており、これが今シーズン最大の挑戦の一つとなりそうです。準決勝ではミドルズブラかCSKAモスクワとの対戦が予想されており、決勝ではバルセロナかバイエルンとの激突の可能性が高まっています。これらの試合は、ボトム・ユナイテッドの真価が問われる場となるでしょう。

メディアの予想では「マンチェスター・ユナイテッド戦に勝てれば、恐らく決勝まではいけるだろう。ボロやCSKAモスクワはそこまで強力な相手ではない。しかし、決勝でバルサが出てくると厄介だ。バイエルンは伸び悩んでいるDFゲルリッツやイスマエルがスタメンで、チームとしては綻びがある。もし、決勝がバイエルンならチャンスは広がるだろう」と伝えています。

↑はマンチェスター・ユナイテッドのスカッド。
ジョーイ・バートンがスタメンなのが面白い。
ロイ・キーンの代わりか?(色んな意味で)

一方、バックラインは老朽化が激しい。
逆にバルセロナはMF~FWのポジションに、
大きな離脱がないのが怖い。
映ってないがMFシャビも健在。


バイエルンのマラドーナは強力だがまだ18歳。
開花しきれなかったDFゲルリッツやMFオットルがスタメンなところを見るに、
引退した選手の穴を、ベンチがそのまま埋めた感がある。

なお、ラームはユーベに行きました。

コッパ・イタリアは決勝戦を控える

コッパ・イタリアにおいても、前回報じた通り、SSラツィオとの決勝戦が控えています。これにより、ボトム・ユナイテッドはセリエA、ヨーロッパリーグ、コッパ・イタリアの三冠を狙える位置にいます。チームはこのチャンスを活かすことができるのか、その行方に注目が集まっています。

パフォーマンスの維持と選手のコンディション管理が、この厳しいシーズン終盤における重要な鍵となるでしょう。ボトム・ユナイテッドの三冠達成への挑戦は、ファンにとっても期待と興奮をもたらしています。

監督は退任を予定していると発表

快進撃を続けるチームを率いるパチューカ監督ですが、先日、衝撃的な声明を発表しました。「チームが3冠を達成したら、退任する」と宣言し、サッカー界から一時的に離れる意向を示しました。これは、サッカー界全体に大きな驚きを与えています。

記者会見で退任を示唆したパチューカ監督。

彼は「他のチームを率いることは考えていない。一旦サッカー界から離れようと思う」と述べており、パチューカ監督はこれまでに築いてきた成果に満足しており、新たな人生の節目を迎えていることを示しています。これは、ボトム・ユナイテッドと共に達成したい最後の目標、すなわち「三冠」への強い意志と、自身のキャリアにおける新たな展開を模索していることを意味しているかもしれません。

パチューカ監督のこの発言は、ボトム・ユナイテッドにとって今シーズンがいかに特別なものであるかを物語っています。チームは、彼の下での最後のシーズンを三冠という壮大な成果で飾ることができるのか、その結果が待ち遠しいです。

著:フットボールモーメント / ラウール・メンデス記者


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