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PCの部品について簡単に超まとめて解説!自作PCが作れるようになるかも⁉

大まかな部品

・CPU
・GPU(あるPCとないPCがあります)
・マザーボード(基盤)
・メモリ
・ストレージ
・電源
・OS(オペレーティングシステム)
・その他(ボディ・液晶)

CPU
コンピューターの計算の処理に使われています。
コアは同時に行う処理をサクサク動作させます。コアが多いほど同時に行う処理が軽くなります。GHzはCPUが一度にどのくらいの処理をできるか表したものです。
CPUは全体のスペックを見てそれに合ったCPUを選んでください。

GPU(グラフィックボード)
人間でいう目で、3Dゲームの処理や8k映像など動作に負荷がかかる処理をしてくれます。
GPUはCPUについていることがありますが、ゲームや動画編集をするときは
CPUについているGPUでは性能不足なので、性能が良いGPUを買うことをお勧めします。

マザーボード(基盤)
マザーボードは書いてあるとうり基盤で、部品をまとめて一つのコンピュータにするための物です。ゲームに特化したハイスペックな部品に対応したマザーボードもあれば、ブラウジングに合ったコストパフォーマンスが良いマザーボードもあります。
マザーボードは全ての部品に対応しているわけではないので、自作PCを作るときは気をつけてください。

メモリ
コンピューターが処理をする際に一時的に信号を預ける部品です。
これも信号の速度が速くゲームに特化したものもあれば、
コストパフォーマンスが良いものもあります。

ストレージ
ストレージはデータを保管する場所です。
ストレージにはハードディスク(HDD)とSSDというものがあります。
HDDは安く買えますがデータのやり取りが遅いです。
これと反対に、SSDはデータのやり取りがとても早いのですが、多少値段が張ります。
サクサク動く自作PCを作る場合はSSDを絶対にお勧めします。

電源
コンピューターに与える電力を調整してくれます。
自作PCを作るときは部品の消費電力に合わせて買うとよいです。
部品の消費電力は調べれれば出てくる場合が多いです。

OS(オペレーティングシステム)
大まかに言えばコンピューターを操作しやすく、色々なことができるようにするシステム。
売っているコンピューターには絶対といっていいほど入っているシステムで、コンピューターでゲームやブラウジングするのに欠かせないシステムです。

参考1
参考2
参考3

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