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「飾りたくなる家系図」いかがですか?


1 「家系図」は世界で一つ、生涯一度の特注品

こんにちは。
千葉県は浦安市で家系図作成をしております大橋慶三と申します。
業界的には新参者となりますが、「絵画のように飾りたくなるような家系図」をコンセプトととして日々、戸籍と睨めっこしております。

当てはまる欲求はありませんか??

さて、多くの方が「家系図」と聞けば、なんとなくのイメージが浮かぶんじゃないでしょうか。
(〜右衛門)や(〜兵衛)などの昔っぽい人から線が伸びていき、どんどん枝分かれして広がっていくようなイメージが。
最近はテレビ番組などの影響もあり、耳にする機会が増えたようにも思います。

そんな「家系図」ですが、いったいどんなものなのでしょうか。


2 そもそも「家系図」っていったいなんだ?

 家系図とは一族の代々の系統、自分の血統のつながりを図面化したものです。今、自分がここにいるということは命を繋いでくれたご先祖が必ず存在します。
 絶えることなく続いてきた系譜は誇るべきものですし、もっと生活の中で身近にあるべきものではないでしょうか。

自分のルーツを探す鍵

 家系図を手にすると自分の中に息づく系譜が感じられ両親への感謝、子供たちへの慈しみの気持ちが湧いてきます。家系図を頻繁に目にすることでそんな絆と呼べるような思いがきっと根付いていくはずです。

今、ここに在る人は絶対に祖先がいます

 現状、取得できる最古の戸籍(明治一九年式戸籍)を辿るとほぼ江戸時代が絡んできます。祖先が生まれ育った場所は行ったことも聞いたこともない町だとわかり驚くこともあります。
 見知らぬ土地で見知らぬ祖先に思いを馳せると、教科書の歴史と自分のルーツがシンクロし時空を超えた壮大なロマンの旅に誘われるのです。

お好きなデザインで壁に飾ろう

 私たちは家系図をこの世にふたつとない芸術作品として捉えています。直線と漢字が規律を持って配列された一枚絵はまるで絵画のようではありませんか!

 みなさまもぜひ、世界にひとつだけの「飾りたくなる家系図」をあつらえてみませんか?


3 作成者のごあいさつ

 私(大橋慶三)は行政書士になる以前から、脚本執筆や映像制作、自分が前に出るような表現活動を続けてきました。小説新人賞を受賞して作家デビューしたこともあります。
 そんな私が家系図にハマったきっかけは「驚き」でした。
 自分の家系図を作ってみたところいくつも「驚き」があったのです。

 【その時歴史は動いていた!?】 
栃木県の聞いたこともない村で5代前の婆さん(高祖父の母)が生まれた年に、江戸にはペリーがやってきていた!

【え、違う名字の可能性があった!?】
戦争で死んだと勝手に思っていた祖父。実際は別の場所で生きていたことを知り、さらに本来名乗るはずだった名字を知った!

【遥か遠くで芽吹いた我が男系の血!?】
明らかになった父方の祖父のルーツを遡ると「後志國(今の小樽)」に辿り着いた!  さらに小樽の祖先は養子であり、自分に流れる男系の血は「越前国坂井郡隋応寺村」からきたものだった!

「家系図を、作ってみたら、驚いた」

 上に出てきた『越前国坂井郡隋応寺村』とは今でいう福井県坂井市となるようです。なんて聞いても、私は坂井市どころか福井県にすら一度も行ったことがない!!
 いつか自分のルーツである福井県を訪れて、祖先からのロマンを感じる日が来るのかと思うと楽しみでなりません。
 ちょうど北陸新幹線も開通しましたしね!


 ここまで読んでくださった方は、家系図や自分の系譜に興味がある方だと思います。それであれば、家系図を作成することできっと胸が躍る「驚き」を得られることでしょう!

 私たちが「そんなあなたのお役に立てれば」嬉しいです。

「あいらい行政書士事務所」

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